MacのPixelmator ProでRAWファイルを操作する
カメラのRAW設定を使って写真を撮影すると、デジタルセンサーから取り込んだ未加工データを含むRAWファイルが作成されます。JPEGファイルとは異なり、RAWファイルにはすべてのオリジナルセンサー情報が保存されるため、編集の柔軟性が高まります。
Pixelmator ProはRAWファイルに対応しているため、RAW画像を編集したり、その豊富な情報を活用してカラー調整を行ったりできます。読み込んだRAWファイルはRAWレイヤーとして表示され、レイヤーサイドバーに が表示されます。
RAWファイルは、ほかの画像ファイルと同じように、Macで開くことができます。または、既存の書類にレイヤーとして追加することもできます。
Appleのサポート記事「iOS 26、iPadOS 26、macOS Tahoe 26、visionOS 26でサポートされているデジタルカメラのRAW形式」で、Mac用Pixelmator Proで開いて作業できるRAW形式について詳しく説明しています。
RAWファイルを書き出す
書類にRAWファイルが含まれている場合は、調整を加えることなく、元のRAW形式のまま新規ファイルとして書き出すことができます。
MacのPixelmator Proで、Controlキーを押したままRAWレイヤーをクリックします。
「RAW書き出し」を選択し、「別名で保存」フィールドにファイルの名前を入力してから、「書き出す」をクリックします。
RAWファイルを再処理する
Pixelmator Proのツールの中には、画像に破壊的な変更を加えるものもあります。ただし、RAWレイヤーにそのような変更を適用した場合でも、RAWファイルを再処理して破壊的な編集を元に戻すことができます。
MacのPixelmator Proで、Controlキーを押したままRAWレイヤーをクリックします。
「RAWを再処理」を選択します。