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- 5.4.6の新機能
- 5.4.4の新機能
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- Motionの基本的な構成要素
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- プロジェクト作成の概要
- 新しいプロジェクトを作成する
- 既存のプロジェクトを開く
- Finderからプロジェクトを検索する
- 「プロジェクトブラウザ」を表示しないようにする
- プロジェクトプリセットを作成する/変更する
- プロジェクトを保存する/自動保存する/元に戻す
- コンテンツの追加と管理の概要
- プロジェクトの再生の概要
- 再生範囲を定義する
- プロジェクトの再生パフォーマンス
- 基本的な合成の概要
- - レイヤーの不透明度を変更する
- 3D合成の概要
- - 3D座標の概要
  - 相対座標
- 3D空間でレイヤーを変形する
- - 3D交差を作成する
  - 2Dグループと3Dグループの特性
- 「タイムライン」の概要
- タイミングパネルを表示する/サイズ変更する
- 「タイムライン」で移動する
- 「タイムライン」でキーフレームを表示する/変更する
- - 「タイムライン」のルーラの概要
  - 「タイムライン」でフレーム範囲を編集する
- ミニタイムラインで編集する
- ビヘイビアの概要
- ビヘイビアとキーフレーム
- - ビヘイビアをブラウズする
- - ビヘイビアの調整の概要
  - ビヘイビアを調整する
- キーフレーミングの概要
- キーフレームを追加する
- - キャンバスでアニメーションパスを追加する
  - アニメーションパスを変更する
- HUDからアニメートする
- - キーフレームをビヘイビアに適用する
  - キーフレームとビヘイビアを結合する
- ミニカーブエディタを使う
- オンザフライでアニメートする
- キーフレームカーブを簡素化する
- Final Cut Proテンプレートの概要
- - テンプレートのワークフロー
  - プレースホルダとドロップゾーン
- - ジェネレータテンプレートを作成する
  - Final Cut Proジェネレータを変更する
- - MotionプロジェクトをFinal Cut Pro用に変換する
  - テンプレートを別のタイプに変換する
- テンプレートにプレースホルダイメージを使用する
- テンプレートの解像度を設定する
- テンプレートに複数のアスペクト比を追加する
- Final Cut Pro色空間を上書きする
- テンプレートの保存場所
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- より適切なテンプレートを作成するためのガイドライン
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- リグの動作
- 簡単なリグを作成する
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- アニメーションメニューを使ってリグを制御する
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- - パーティクルシステムを追加する
  - パーティクルエミッタの仕組み
- 3Dパーティクルを作成する
- パーティクルシステムのタイミング
- パーティクルシステムでグラフィックスを使う
- パーティクルでフィルタとマスクを使う
- カスタムのパーティクルエフェクトを保存する
- リプリケータの概要
- リプリケータとパーティクルシステムの違い
- - リプリケータを追加する
  - リプリケータの仕組み
- 3Dリプリケータを操作する
- リプリケータのタイミング
- リプリケータでフィルタとマスクを使う
- カスタムリプリケータを保存する
- 基本的なテキストの概要
- キャンバスでテキストを選択して変更する
- フォントをプレビューして適用する
- プリセット・テキスト・スタイルを使う
- - テキストの編集の概要
  - 「テキスト」インスペクタまたはHUDを表示する
- 通常のテキストを3Dテキストに変換する
- スペルをチェックする
- テキストを検索および置換する
- テキストでフィルタを使用する
- 3Dテキストの概要
- 3Dテキストのワークフロー
- - 3Dテキストを追加する
  - 2Dテキストを3Dテキストに変換する
- プリセットの3Dテキストスタイルを適用する
- 3Dテキストを移動する/回転させる
- グローまたはドロップシャドウを3Dテキストに追加する
- 3Dテキストの交差
- アニメートするテキストの概要
- テキストビヘイビアを適用する
- - 「テキストをスクロール」ビヘイビアを使う
  - 「テキストをスクロール」のコントロール
- - 「テキストトラッキング」ビヘイビアを使う
  - 「テキストトラッキング」のコントロール
- - 「タイプオン」ビヘイビアを使う
  - 「タイプオン」のコントロール
- 個々のテキストグリフをアニメートする
- 3D空間内で2Dテキストをアニメートする
- キーフレームを使ってテキストをアニメートした方がよいとき
- テキストビヘイビア以外のビヘイビアをテキストに追加する
- 変更したテキストビヘイビアを保存する
- シェイプ、マスク、およびペイントストロークの概要
- - 複雑なシェイプとマスクの概要
  - 複雑なシェイプとマスクを描く
- 塗りつぶし、アウトライン、およびぼかしを編集する
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- シェイプとマスクとを変換する
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- カスタムのシェイプとシェイプのスタイルを保存する
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- フィルタをブラウズする/プレビューする
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- - キーフレームでフィルタパラメータをアニメートする
  - ビヘイビアを使ってフィルタをアニメートする
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  - Motionで3Dオブジェクトのタイミングを変更する
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- オーディオファイルを追加する
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- GPUを操作する
用語集
著作権

Motionでテキストタブを追加する/削除する/変更する

Motionのパラグラフ・フォーマット・テキストには、テキスト内の語句の間隔を調整するためのタブを無制限に挿入できます。デフォルトでは、Motion内で作成したテキストにタブはありません。タブの追加、移動、および削除はキャンバスで行いますが、タブの移動は「インスペクタ」で値を変更することによっても行えます。リッチ・テキスト・フォーマット（RTF）ファイルを読み込んだときは、RTFファイル内のタブがMotionプロジェクトで維持され、「テキスト」インスペクタの「レイアウト」パネルの「タブ」セクションに表示されます。

次の4種類のタブがあります:

左揃えタブ: テキストの左端をタブ位置に揃えます。
右揃えタブ: テキストの右端をタブ位置に揃えます。
中央揃えタブ: テキストの中央をタブ位置に揃えます。
小数点揃えタブ: 複数行の数値の小数点を揃えます。

以下のタスクではパラグラフスタイルのテキストを使用します。パラグラフスタイルのテキストの作成について詳しくは、余白内で折り返すパラグラフスタイルのテキストを追加するを参照してください。

タブを追加する

Motionのキャンバスで、パラグラフスタイルのテキストをダブルクリックして、テキスト入力フィールドを表示します。
テキスト入力フィールドの上部にあるルーラで、次のいずれかの操作を行います:
- クリックして左揃えタブを追加します。
- ダブルクリックして中央揃えタブを追加します。
- Controlキーを押しながらクリックし、ショートカットメニューからタブのタイプを選択します。
追加したタブは、ルーラ内に黒いアイコンとして表示されます。

キャンバスでタブのタイプを変更する

Motionのキャンバスで、パラグラフスタイルのテキストをダブルクリックして、テキスト入力フィールドを表示します。
テキスト入力フィールド上部のルーラにあるタブのアイコンをダブルクリックします。
タブのタイプが、右揃え、中央揃え、左揃え、小数点揃えの順に切り替わります。

「インスペクタ」でタブのタイプを変更する

Motionのキャンバスで、パラグラフスタイルのテキストをダブルクリックして、テキスト入力フィールドを表示します。
「テキスト」インスペクタの「レイアウト」パネルにある「タブ」セクションで、「タブタイプ」ポップアップメニューをクリックしてオプションを選択します。
キャンバスのルーラ内にあるタブのアイコンがアップデートされます。

タブを移動する

Motionの「テキスト」インスペクタの「レイアウト」パネルで、「レイアウト方法」ポップアップメニューで「パラグラフ」（または「スクロール」）が選択されていることを確認します。
キャンバスでパラグラフスタイルのテキストをダブルクリックし、テキスト入力フィールドを表示します。
以下のいずれかの操作を行います:
- キャンバスで、テキスト入力フィールドの上部にあるルーラ内のタブ（小さな黒いアイコン）をドラッグします。
- 「テキスト」インスペクタの「レイアウト」パネルで、「タブ」のコントロールを使ってタブの位置やレイアウトを調整します。
  影響するテキストの位置がタブに合わせて変更されます。

タブを取り除く

Motionのキャンバスで、パラグラフスタイルのテキストをダブルクリックして、テキスト入力フィールドを表示します。
キャンバスで、タブ（小さな黒いアイコン）をルーラの外にドラッグして、マウスボタンを放します。
ルーラおよび「テキスト」インスペクタの「レイアウト」パネルにある「タブ」のコントロールからタブが削除されます。

関連項目Motionのテキストの「タブ」コントロール

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