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iPadで複数のカレンダーを設定する

iPadのカレンダーApp では、複数のカレンダーを設定して異なる種類のイベントを確認できます。すべてのイベントや約束を1か所で確認でき、追加のカレンダーも簡単に設定できます。これは、いろいろな予定を常に整理しておくのに便利な機能です。

カレンダーを設定する

画面左上にあるをタップしてから、画面下部にある「カレンダーを追加」をタップします。
次のいずれかを行います:
- iCloudカレンダーを作成する: 「カレンダーを追加」をタップし、カレンダーの名前を入力してから、カレンダーの色を選択します。
- 外部の読み出し専用カレンダーを照会する: 「照会カレンダーを追加」をタップし、照会する.icsファイルのURL（およびその他の必要なサーバ情報）を入力して、「照会」をタップします。
- 祝日カレンダーを追加する: 「祝日カレンダーを追加」をタップし、サブスクリプションに登録する祝日カレンダーをタップしてから「追加」をタップします。
  iPadで祝日カレンダーを使うを参照してください。

iCalendar（.ics）カレンダーへのリンクをタップすることで、そのカレンダーを照会することもできます。

カレンダーの照会を解除できます。照会を解除したら、迷惑メッセージとして報告することもできます。

画面左上にあるをタップしてから、削除するカレンダーの横にあるをタップします。
「登録解除」をタップし、「登録解除」または「照会を解除してスパムを報告」をタップします。
注記: 「照会を解除してスパムを報告」をタップすると、そのカレンダーがスパムの照会の疑いありとしてAppleに報告されます。

複数のカレンダーを表示するには、をタップしてから、以下の操作を行います:

いずれかのカレンダーをデフォルトカレンダーとして設定できます。SiriやほかのAppを使用して追加したイベントは、デフォルトカレンダーに追加されます。

作成したカレンダー、またはサブスクリプションに登録したカレンダーのイベント通知をオンにすることができます。

Googleなどの一部のカレンダーアカウントでは、サーバによって色が設定されます。

「設定」＞「カレンダー」＞「アカウント」＞「アカウントを追加」と選択します。
次のいずれかを行います:
- メールサービス（iCloud、Microsoft Exchange、Googleなど）をタップしてサインインします。
- 「その他」をタップして、「CalDAVアカウントを追加」または「照合するカレンダーを追加」をタップしてから、サーバとアカウントの情報を入力します。

イベントをタップし、「カレンダー」をタップして移動先のカレンダーを選択します。

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