iPadでFaceTime通話中に画面を共有する
最低システム要件を満たしているデバイス上のFaceTime App でSharePlayを使うと、FaceTime通話中に画面を共有して、会話しながらAppやWebページなどを確認することができます。また、作業中のものについてフィードバックを受ける、書類を他のユーザと共同制作する、写真アルバムを見せる、一緒に今度の休暇の予定を立てるといったことを、通話に参加しているほかの人の反応を見たり聞いたりしながら行えます。
画面の共有を開始する
グループFaceTime通話中に、画面をタップしてFaceTimeコントロールを表示し(表示されていない場合)、
をタップしてから、「画面を共有」をタップします。
上に3~1へのカウントダウンが表示されたあと、自分の画面がFaceTime通話に表示され、全員が見ることができます。
ホーム画面に移動して、通話で共有したいApp、書類、またはWebページを開きます。
画面の共有を停止するには、 をタップします。
書類を共同制作する
FaceTime通話中に、共有書類を共同制作することができます。共同制作をしたい書類があるAppからFaceTime通話を開始して、作業中のものについてすぐに直接の話し合いを始めることができます。また、進行中のFaceTime通話でも共同作業を開始できます。
FaceTime通話中に共同制作を開始するには、共同制作を開始するAppで をタップし、(表示された場合は)「共同制作」メニューを開き、「共同制作」をタップしてから、FaceTime通話中の相手またはグループをタップします。参加者には、共同制作についての通知と「開く」ボタンが表示されます。参加者がこのボタンをタップすると書類を開くことができます。
iPadの「メッセージ」でプロジェクトを共同制作するを参照してください。