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iPadで「フリーボード」のボードに項目を配置する
フリーボードApp では、ボード上の項目を移動したり、回転させたり、項目のサイズを変更したりできます。項目の位置を揃えたり、位置を分散して配置したりまたはグループ化したり、項目を背面や前面に移動したりできます。項目を簡単に配置できるように方眼やガイドをオンにしたり、項目が変更されないようにロックしたりすることができます。
項目を移動する/回転させる/サイズを変更する
ボード上の描画、図形、テキストボックスやその他の項目をタップします。
以下のいずれかの操作を行います:
項目の位置を変更する: 項目の中央からドラッグします。
直線に移動する: 項目の移動を横、縦、または対角線の方向に制限するには、ボード上の任意の場所を指でタッチして押さえたまま、別の指を使って項目をドラッグします。
回転させる: 項目の上に2本の指を置いてから、項目を回転させたい方向に手を回転させます。
背面または前面に配置する: をタップしてから、「背面」または「前面」をタップします。
サイズを変更する: 青いドットをドラッグします。
テキストボックスで緑色のドットをドラッグすると、ボックスと中のテキストの両方のサイズを変更できます。
項目のサイズを別の項目に合わせる: サイズ変更を開始したあと、2本目の指を使って、合わせたい項目をタッチして押さえたままにします。「サイズを合わせる」が表示されたら、両方の指を同時に離します。
方眼を表示する/非表示にする
ボードにグレイのドットの方眼を表示できます。これによって、項目が揃っているかどうかを確認しやすくなります。
(左上隅付近にあります)をタップしてから、「方眼を非表示」または「方眼を表示」をタップします。
ガイドのオン/オフを切り替える
ガイドを使うと、項目を正確に配置できます。ガイドがオンになっている場合、ボード上で項目をドラッグするとき、および項目を別の項目に揃えたりするときにガイドが表示されます。また、3つ以上の項目が等間隔に並んでいる場合にも、ガイドで示されます。ガイドは必要に応じてオン/オフを切り替えることができます。
「設定」 >「フリーボード」と選択します。「中央ガイド」、「エッジガイド」、「間隔ガイド」をオンまたはオフにします。
ボード上の複数の項目を揃える/グループ化する
複数の項目をグループ化し、それらを1つの項目として簡単に移動したり、回転させたり、サイズを変更したりできます。複数の項目を互いに対して位置揃えすることもできます。
以下のいずれかの操作を行って、複数の項目を選択します:
ボード上の項目をタップして押さえたままにしてから、別の指でほかの項目をタップします。
キャンバスをタッチして押さえたままにしてから、表示されるボックスで選択したい項目を囲みます。
キャンバスの空のスペースをタップしてから、「オブジェクトを選択」をタップします。選択したい各項目をタップします。選択を解除したい場合は、項目を再度タップします。
選択した項目を移動するか、回転させるか、そのサイズを変更します。または、 をタップしてから、いずれかの配置オプションまたは「グループ」をタップします。
ボードの操作スペースを拡大する/限定する
「フリーボード」のボードには、ユーザが追加した項目がボードの端を越えると自動的に余白が表示されます。
ボードを拡大するには、スペースを追加したい方向に項目をドラッグします。
ヒント: 参加者に対して、広く開いたキャンバスを提供するのではなくワークスペースを限定するには、大きな四角形を追加してみてください。その図形を選択し、 をタップしてから、「背面」をタップします。図形をロックすることをおすすめします。
ボード上の項目をロックする
項目をロックして、誤って移動、変更、または削除されないようにすることができます。例えば、ロックされた項目を使って、ほかの参加者がボードで項目を共有する場所を整理できます。
ボード上の描画、図形、テキストボックスやその他の項目をタップします。
をタップしてから、「ロック」をタップします。
Apple Pencilで項目を選択する/スクロールする
デフォルトでは、Apple Pencilを描画と書き込みのツールとして使えます。Apple Pencilを使用して項目を選択またはスクロールできるようにしたい場合は、この設定を変更できます。
「設定」 >「フリーボード」と選択します。
「Apple Pencil」の下で、「選択とスクロール」をオンにします(緑色がオンです)。
この設定を変更したあと、描画するにはツールバーにある をタップします。Apple Pencilで選択またはスクロールするには再度ボタンをタップします。