iPadユーザガイド
- ようこそ
-
- サポートされるモデル
- 12.9インチiPad Pro(第5世代)
- 12.9インチiPad Pro(第4世代)
- 12.9インチiPad Pro(第3世代)
- 11インチiPad Pro(第3世代)
- 11インチiPad Pro(第2世代)
- 11インチiPad Pro(第1世代)
- 12.9インチiPad Pro(第1世代および第2世代)
- 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro
- iPad Air(第4世代)
- iPad Air(第3世代)
- iPad Air 2
- iPad(第8世代)
- iPad(第7世代)
- iPad(第6世代)
- iPad(第5世代)
- iPad mini(第5世代)
- iPad mini 4
- iPadOS 14の新機能
- 著作権
iPadで複数のカレンダーを設定する
「カレンダー」App では、複数のカレンダーを設定して異なる種類のイベントを確認できます。すべてのイベントや約束を1か所で確認できますが、1か所にする必要はありません。追加のカレンダーを簡単に設定できます。これは、いろいろな予定を常に整理しておくのに便利な機能です。
複数のカレンダーを一度に表示する
複数のカレンダーを表示するには、 をタップしてから、以下の操作を行います:
表示したいカレンダーを選択します。
国民の祝日とイベントを取り込むには、「祝日」をタップします。
イベントと一緒に連絡先の誕生日を表示するには、「誕生日」をタップします。
デフォルトのカレンダーを設定する
いずれかのカレンダーをデフォルトカレンダーとして設定できます。SiriやほかのAppを使用して追加したイベントは、デフォルトカレンダーに追加されます。
「設定」 >「カレンダー」>「デフォルトカレンダー」と選択します。
デフォルトカレンダーとして使用したいカレンダーを選択します。
カレンダーの色を変更する
をタップします。
カレンダーの横にある をタップして、色を選択します。
「完了」をタップします。
Googleなどの一部のカレンダーアカウントでは、サーバによって色が設定されます。
iCloud、Google、Exchange、またはYahooカレンダーをオンにする
「設定」 >「カレンダー」>「アカウント」>「アカウントを追加」と選択します。
次のいずれかを行います:
メールサービス(iCloudやMicrosoft Exchangeなど)をタップしてからアカウントでサインインします。
「その他」をタップして、「CalDAVアカウントを追加」または「照合するカレンダーを追加」をタップしてから、サーバとアカウントの情報を入力します。
カレンダーを照会する
「設定」 >「カレンダー」>「アカウント」>「アカウントを追加」>「その他」と選択します。
「照会するカレンダーを追加」をタップします。
照会する.icsファイルのURL、およびその他の必要なサーバ情報を入力します。
iCalendar(.ics)カレンダーへのリンクをタップすることで、そのカレンダーを照会することもできます。
CalDAVアカウントを追加する
「設定」 >「カレンダー」>「アカウント」>「アカウントを追加」>「その他」と選択します。
「CalDAVアカウントを追加」をタップします。
サーバとアカウントの情報を入力します。
イベントを別のカレンダーに移動する
イベントをタップし、「カレンダー」をタップして移動先のカレンダーを選択します。