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Compressorでタイミングとタイムコードのプロパティを変更する
Compressorでは、ジョブの開始タイムコードと、ソースメディアのどの部分をトランスコードするかを調整できます。
「ジョブ」インスペクタの「タイミング」領域で、以下のいずれかのプロパティを変更します:
開始: ジョブの開始タイムコード。この値を調整すると、ジョブのイン点が自動的に同じ値にアップデートされます。
イン点: トランスコードされた出力が開始するソースメディアの点。この値を調整すると、ジョブの継続時間が自動的にアップデートされます。
継続時間: トランスコード後ファイルの継続時間。継続時間を調整すると、ジョブのアウト点が変更されます。
これらの値を変更するには、フィールドに直接入力するか、フィールドの横にある矢印をクリックするか、値自体の上をドラッグします。
ドロップフレームタイムコードを使用するには、「ドロップフレーム」チェックボックスを選択します。
注記: これらのプロパティの調整は、ソースファイル自体がどのように解釈されるかに影響します。特定の出力行の継続時間を調整する方法については、Compressorでフレームレートと継続時間を変更するを参照してください。