Compressor 4.10

Compressorでジョブに書き出し先を追加する
Compressorでの書き出し先は、トランスコード後に実行される自動ジョブアクションを組み合わせた1つ以上のプリセットで構成されます。例えば、内蔵の「TVホームビデオに追加」書き出し先をソースファイルに適用すると、そのプリセットに基づいて.m4vファイルが作成され、そのファイルをTVアプリの「ホームビデオ」ライブラリにコピーするジョブアクションが実行されます。
基本的なトランスコードジョブでは、Compressorに付属の内蔵書き出し先を使用できます。
Compressorでメディアを読み込んだあと、ジョブ領域の「プリセット」/「場所」/「ファイル名」行の右側にある「追加」をクリックします。
表示されるウインドウで、適用したい書き出し先
を選択し、ポップアップメニューから保存場所を選択して「OK」をクリックします。
ヒント: 書き出し先は「プリセット」パネルからバッチ領域内のジョブにドラッグすることで適用することもできます。
書き出し先に含まれるプリセットは、バッチ領域に出力行として表示され、ジョブアクションはジョブの右上隅に表示されます。
トランスコードジョブに書き出し先を適用したあと、個々のプリセットを変更または削除したり、ジョブアクションを変更したりできます。
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