Apple School Managerで、IDプロバイダのOIDC同期またはSCIM同期の競合を解決する
IDプロバイダ(IdP)との接続を解除して再接続した場合は、IdPのアカウントと、データソース(SFTPなど)を使用して以前に読み込んだApple School Managerの既存のアカウントを統合するかどうかを選択できます。再接続後、IdPのプロビジョニングログを確認してください。すべてのアカウントがApple School Managerに同期されたら、アカウントの統合に関する問題が発生しないよう、自動統合を無効にすることができます(IdPでサポートされている場合)。
IdPユーザアカウントの同期の競合を手動で解決する
IdPと競合するユーザアカウントがある場合は、この競合を手動で解決できます。
Apple School Managerで、管理者、サイトマネージャ、またはユーザマネージャの役割を持つユーザでサインインします。
サイドバーの下部にある自分の名前を選択し、「環境設定」を選択して、「管理対象Apple Account」を選択します。
IdPのカスタム同期セクションの横の「編集」を選択し、「アカウントの競合」のメッセージをよく読み、「解決」を選択します。
「競合をダウンロード」ボタンを選択して競合しているアカウントのリストをダウンロードし、競合を確認します。
競合しているアカウントがIdPおよびApple School Managerにおいて同じアカウントである場合は、「統合」を選択します。
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