Apple School Managerでライセンスを別の場所に転送する
所属組織内の場所間でライセンスを移動できます。また、複数のアカウントからの購入を統合する場合や、組織の構造に対応してライセンスを分散、配付する場合にも、ライセンスを転送できます。(たとえば、Apple School Managerでの場所は、ビル、部門、またはグループを表す場合があります。)
「アプリとブック」でライセンスを転送するには、ライブラリでアプリを検索して選択します。詳細セクションで、各自がアクセスできる場所ごとの使用可能なライセンスの数を確認できます。
「転送」を選択し、ダイアログボックスでライセンスの数(一度に24,999まで)とライセンスの移動先の場所の両方を入力します。転送には数分間かかることがあります。また転送は、新しい場所でのライセンスの数に反映されます。場所トークンの新しいライセンス数もモバイルデバイス管理(MDM)ソリューションに反映されます。正常な動作については、サードパーティ製MDMのマニュアルを参照してください。
注記: 転送は、ライセンス割り当てには影響しません。別の場所に移動できるのは未割り当てのライセンスだけです。
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