
Apple School ManagerでAppleクラステンプレートを使用する
SFTPを使用して、Appleクラステンプレートを使ってクラスを読み込みます。各コースのcourse_id値を含めるようにします。
このテンプレートに講師の列をさらに追加すると、1つのクラスに4人以上の講師を割り当てることができます。instructor_id_4、instructor_id_5という名前で、講師の列を最大12個(instructor_id_15まで)追加することが可能です。各クラスに、講師として別のperson_id値を入力することもできます(任意)。この値は、Apple職員テンプレートで使われるperson_id値と一致している必要があります。入力した内容が一致しない場合は、アップロードプロセスが失敗します。「Apple職員テンプレート」を参照してください。
ソースが手動であるクラスは引き続きモバイルデバイス管理(MDM)ソリューションと同期されますが、クラスルームアプリには表示されなくなる可能性があります。手動のクラスを同期から削除したい場合は、Apple School Managerで削除できます。
重要: アップロードからクラスを削除すると、そのクラスの生徒が削除され、ソースが「手動」に変更されます。コースがスクールワークで使用中だった場合は、クラスリストが削除されるため、新しいコースを作成して再登録する必要があります。クラスがスクールワークで使用中だった場合は、進捗状況データが自動的に削除され、講師や生徒が利用できなくなります。
値 | 説明 | 例 | 必須/固有 | ||||||||
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class_id | SISまたはその他のデータベース内で、このクラスを識別するために使用される数値です。 同じclass_id値を使用して、名簿.csvファイルでこのクラスを参照します。 | F9BF05A9-E40B-4CAD-9B4A-2E0C09EDCCC4 | はい/はい | ||||||||
location_id | このクラスが所属する学校または学部のlocation_idです。 | 7BF83DE0-9D69-4662-A1E9-DAAD468DEF09 | はい/いいえ | ||||||||
course_id | このクラスが所属するコースのcourse_idです。 | 5A3FAD0C-F725-44A4-9BDF-B7F9FF68EFF4 | はい/いいえ | ||||||||
class_number | 組織でこのクラスを識別するために使用される番号またはコードです。 class_idとは異なり、class_numberは名簿.csvファイル内でクラスを示すために使用されません。 | 40 | いいえ/いいえ | ||||||||
instructor_id 別名:person_id | このクラスを担当する講師のperson_idです。 すべての職員には講師の役割が付与されます。 | DAB7051F-BEBE-4852-8374-E205184A3069 | いいえ/いいえ | ||||||||
instructor_id_2 別名:person_id | このクラスの第2の担当者になる講師のperson_idです。 | 106F0FB2-4338-4CE3-AA3A-6FBC6927AE25 | いいえ/いいえ | ||||||||
instructor_id_3 別名:person_id | このクラスの第3の担当者になる講師のperson_idです。 | 8CA182D9-3F8C-4659-859E-97D507179B54 | いいえ/いいえ |