Apple School Managerでスクールワークを改善する
組織は、スクールワークの機能を改善するため、生徒と講師のスクールワークの使用状況に関するデータを、機械学習などのテクノロジーを使用した個人を特定できない方法で利用することをAppleに許可することができます。Appleサポート記事「教育の現場におけるApple製品のプライバシーとセキュリティについて」を参照してください。
組織全体でスクールワークの改善を有効にする
Apple School Managerで、管理者の役割を持つユーザでサインインします。
サイドバーの下部にある自分の名前をタップし、「環境設定」をタップして、「アカウント」をタップします。
以下のいずれかを実行します:
「スクールワークを改善する」の横にある「有効にする」をタップします。
「スクールワークを改善する」の横にある「無効にする」をタップし、ダイアログを読んで「無効にする」をタップします。
特定の生徒または講師を無効にするには、特定のアカウントでのスクールワークの改善を無効にするを参照してください。
特定のアカウントでのスクールワークの改善を無効にする
Apple School Managerで、管理者、サイトマネージャ、またはユーザマネージャの役割を持つユーザでサインインします。
サイドバーで「ユーザ」をタップし、「検索」フィールドでユーザを検索します。「検索する方法」を参照してください。
リストからユーザを選択し、をタップします。「スクールワークの改善を無効にする」をタップし、ダイアログを読んで「無効にする」をタップします。
生徒のアカウントがスクールワークの改善から削除されたことを確認するメールメッセージが届きます。
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