Apple School Managerでの役割の表示と割り当て
役割は場所に基づいて割り当てることができます。たとえば、同じユーザに対して、ある場所ではデバイス登録マネージャの役割を割り当て、別の場所ではコンテンツマネージャの役割を割り当てることができます。
このように、1人のユーザに複数の役割を割り当てることができます。実際に役割を割り当てる前に、割り当てのプランをたてておくことをお勧めします。
重要: 管理者、マネージャ、講師の役割を割り当てられたユーザに、生徒の役割も割り当てられた場合、そのユーザはコンテンツを購入できなくなります。
役割の表示
Apple School Managerで、管理者、サイトマネージャ、またはユーザマネージャの役割を持つユーザでサインインします。
サイドバーの「Access Management(アクセス管理)」をタップし、「役割」をタップします。
役割を選択して、その役割に関連付けられている権限のリストを表示します。
「検索」ボタンをタップし、「フィルタ」ボタンをタップして、結果をフィルタリングします。
ユーザの役割を編集する
Apple School Managerで、管理者、サイトマネージャ、またはユーザマネージャの役割を持つユーザでサインインします。
サイドバーで「ユーザ」をタップし、「検索」フィールドでユーザを検索します。「検索する方法」を参照してください。
リストからユーザを選択します。
「編集」ボタンをタップし、役割と場所を選択してから「保存」をタップします。
複数のユーザの役割を編集する
Apple School Managerで、管理者、サイトマネージャ、またはユーザマネージャの役割を持つユーザでサインインします。
サイドバーで「ユーザ」をタップし、「検索」フィールドでアカウントを検索します。「検索する方法」を参照してください。
リストからユーザを選択します。
「役割または場所を追加」の横の「追加」をタップし、役割と、必要に応じてユーザ用の新しい場所を選択して、「続ける」をタップします。
次のいずれかを実行します:
「アクティビティ」をタップして、アクティビティを表示します。
「完了」をタップします。