
Apple Business Managerでの既存のユーザの管理
Apple Business Managerで、既存のユーザを管理することができます。たとえば、アカウント情報を編集してユーザ名を変更することができます。役割によっては、ユーザの管理対象Apple Accountのパスワードをリセットしたり、ユーザがサインインできるように新しい一時パスワードを送信したりすることもできます。ユーザを無効化、再有効化、削除することもできます。
ユーザアカウントの無効化
アカウントを無効にすることで、選択したユーザが管理対象Apple Accountを使用してサインインできないようにすることができます。手動で作成されたアカウントが、無効化された状態で30日以上経過すると、そのアカウントは自動的に削除されます。
ユーザアカウントの再有効化
選択したユーザが再び管理対象Apple Accountを使用できるように、アカウントを再有効化できます。
ユーザアカウントの削除
手動で作成されたユーザアカウントを削除することは可能ですが、有効になっているアカウントがあればまず無効化する必要があります。ユーザが管理対象Apple Accountを使用してサインインしたことがない場合、アカウントは無効であり、削除できます。
どのアカウントを無効化、再有効化、または削除できるかについては、ユーザステータスを参照してください。
ユーザ情報を編集する
- Apple Business Manager  で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。 で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。
- サイドバーで「ユーザ」  を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。 を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。
- リストからユーザを選択します。 
- 「編集」ボタン  を選択し、編集する情報を選択します。 を選択し、編集する情報を選択します。
- 「保存」を選択します。 
1人のユーザを無効化する
- Apple Business Manager  で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。 で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。
- サイドバーで「ユーザ」  を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。 を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。
- リストからユーザを選択し、「その他」  を選択してから、「アカウントを無効化」ボタン を選択してから、「アカウントを無効化」ボタン を選択します。 を選択します。
- アクティビティが完了するまで待機することも、アクティビティを表示することも、「閉じる」を選択してウインドウを閉じることもできます。 
複数のユーザを無効化する
- Apple Business Manager  で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。 で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。
- サイドバーで「ユーザ」  を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。 を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。
- リストからユーザを選択します。 
- 「アカウントステータスの変更」の横にある「変更」を選択します。 
- ポップアップメニューから「無効化」を選択し、「続ける」を選択します。 
- アクティビティが完了するまで待機することも、アクティビティを表示することも、「閉じる」を選択してウインドウを閉じることもできます。 
1人のユーザを再有効化する
- Apple Business Manager  で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。 で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。
- サイドバーで「ユーザ」  を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。 を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。
- リストからユーザを選択し、「その他」  を選択してから、「ユーザの再有効化」ボタン を選択してから、「ユーザの再有効化」ボタン を選択します。 を選択します。
- アクティビティが完了するまで待機することも、アクティビティを表示することも、「閉じる」を選択してウインドウを閉じることもできます。 
複数のユーザを再有効化する
- Apple Business Manager  で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。 で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。
- サイドバーで「ユーザ」  を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。 を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。
- リストからユーザを選択します。 
- 「アカウントステータスの変更」の横にある「変更」を選択します。 
- ポップアップメニューから「再有効化」を選択し、「続ける」を選択します。 
- アクティビティが完了するまで待機することも、アクティビティを表示することも、「閉じる」を選択してウインドウを閉じることもできます。 
無効化された1人のユーザを削除する
- Apple Business Manager  で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。 で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。
- サイドバーで「ユーザ」  を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。 を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。
- リストからユーザを選択します。 
- 「削除」ボタン  を選択します。 を選択します。- アカウントを削除してよいかを確認します。この操作は取り消せません。 
- 「削除」を選択します。 
- アクティビティが完了するまで待機することも、アクティビティを表示することも、「閉じる」を選択してウインドウを閉じることもできます。 
無効化された複数のユーザを削除する
- Apple Business Manager  で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。 で、管理者またはユーザマネージャの役割を持つユーザとしてサインインします。
- サイドバーで「ユーザ」  を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。 を選択し、ユーザを選択するか、「検索」フィールドで検索します。「検索する方法」を参照してください。
- リストからユーザを選択します。 
- 「アカウントステータスの変更」の横にある「変更」を選択します。 
- ポップアップメニューから「削除」を選択し、「続ける」を選択します。 
- 「削除」を選択します。 
- アクティビティが完了するまで待機することも、アクティビティを表示することも、「閉じる」を選択してウインドウを閉じることもできます。