Keynote

iPadのKeynoteでほかのユーザに共同作業への参加を依頼する
ほかの人にプレゼンテーションへのリンクを送信して、リアルタイムの共同作業への参加を依頼できます。参加者がプレゼンテーションを変更すると、その内容がすべての人に表示されます。
デフォルトでは、プレゼンテーションの共同作業への参加を依頼した相手のうち、Apple Accountにサインインしている人だけがプレゼンテーションを開いて変更できます。ただし、アクセス権限を変更して、リンクを知っていれば誰でも(Apple Accountがなくても)プレゼンテーションを開けるようにしたり、編集権限を変更して、プレゼンテーションの閲覧はできるが編集はできないようにすることもできます。
プレゼンテーションの共有後、さらにほかの人に共同作業への参加を依頼することはいつでもできます。どのようにして参加依頼するかは、どのアクセス権限を選択するか(つまり、参加を依頼されたユーザがApple Accountにサインインする必要があるかどうか)によって決まります。
ヒント: プレゼンテーションがパスワードで保護されている場合は、セキュリティを保つため、パスワードをリンクと一緒に送信しないでください。
参加者は、共有スライドショーを一緒に発表することもできます。複数発表者スライドショーについて詳しくは、「複数発表者と一緒にスライドショーを再生する」を参照してください。