
スクールワークでの課題、アクティビティ、通知の問題
課題に問題がある場合や、スクールワークAppにAppアクティビティや通知が表示されない場合は、以下を試してください。
課題を公開できない場合は、次の点に留意してください。
課題に含めることができるアクティビティ数は、最大20個です。
2ギガバイト(GB)を超えるファイルを課題に含めることはできません。
コンテンツを任意のデバイスから生徒に割り当てるには、お使いのiPadで進捗状況報告Appの「Appアクティビティの同期」が選択されていることを確認してください(「設定」
>「クラスの進捗状況」の順に移動し、「Appアクティビティの同期」をタップします)。「Appアクティビティの同期」が選択されている状態でアクティビティを表示すると、アクティビティがiCloudに保存されるため、それらのアクティビティをiCloudアカウントにサインインしている任意のデバイスから生徒に簡単に送信することができます。デバイスを交換または修理する必要がある場合は、Appのアクティビティを同期することにより、アクティビティに別のデバイスから引き続きアクセスできます。
進捗状況報告Appによっては、利用可能なスクールワークアクティビティのコンテンツを確認するには、追加したいコンテンツを閲覧しなければならない場合があります。これを行うには、iPadでAppを開き、App内のコンテンツを閲覧します。閲覧すると、コンテンツがスクールワークアクティビティとして利用できるようになります。
スクールワークで課題をロックまたは公開できない
場合は、次のいずれかを実行します。
スクールワークで課題をロックできない場合は、その課題を長押しし、「ロック」をタップして再度試すか、「ロックを解除」をタップしてキャンセルします。
スクールワークで課題を公開できない場合は、その課題を長押しし、「削除」をタップして課題を削除します。
課題を公開できない理由がわかっている場合(追加されたアクティビティに問題があるなど)は、その課題をコピーして新しい課題を公開してから、戻って元の課題を削除できます。
スクールワークに対して通知が許可されている場合(「設定」
>「通知」>「スクールワーク」に移動し、「通知を許可」をタップ)、課題の期限が過ぎるか、課題の見直しの準備ができるか、は修正した制作物を生徒が教師に送信すると、スクールワークから通知が届きます。教師が新しい課題を公開したり、生徒にアクティビティのやり直しを求めたりした場合は、生徒に通知が届きます。また、毎日および毎週の課題の概要も通知されます。Appアクティビティに自動的に完了のマークが付けられたときにも、生徒に通知が届きます。教師や生徒に通知が届かない場合は、スクールワークの「Allow Notifications(通知を許可)」が選択されていることを確認してください。「Allow Notifications(通知を許可)」をタップできない場合は、学校がこの設定を管理しているため、学校のIT管理者に問い合わせる必要があります。
スクールワークのサイドバー、「最近のアクティビティ」、「下書き」、「お気に入り」、「読み込み」、またはクラスビューで下にスワイプするとコンテンツが更新され、サイドバーの下部に最新の状況が表示されます。
デバイスにAppがインストールされていないという通知が届き、Appを自分でインストールできない場合、生徒はモバイルデバイス管理(MDM)サービスに登録されている、機関所有のデバイスを使用している可能性があります。Appをインストールするには、学校のIT管理者にお問い合わせください。
時間指定のAppアクティビティの進捗状況データが表示されない場合は、以下を確認してください:
生徒が使用しているデバイスはiPadOS 16.1以降にアップグレードされている。
学校がApple School Managerで生徒の進捗状況機能を有効にしている。
生徒がスクールワークの課題内で時間指定のAppアクティビティのAppを開いている。
Appがアクティブである(そのウインドウが前面にある)。Appが10分以上アクティブでない場合、生徒はスクールワークの課題からAppを再度開く必要があります。
スクールワークでは、生徒がAppを長時間使用した場合でも、教師によって指定された時間の進捗のみが報告されます。