このコントロールを変更すると、このページが自動的に更新されます
Macユーザガイド
- ようこそ
- macOS Sequoiaの新機能
-
- Apple Intelligenceを使い始める
- 作文ツールを使用する
- 「メール」でApple Intelligenceを使用する
- 「メッセージ」でApple Intelligenceを使用する
- SiriでApple Intelligenceを使用する
- Webページの要約を表示する
- オーディオ録音を要約する
- Image Playgroundを使ってオリジナルの画像を作成する
- ジェン文字を使って自分だけの絵文字を作成する
- 「写真」でApple Intelligenceを使用する
- 通知を要約して妨げになるものを減らす
- Apple IntelligenceでChatGPTを使用する
- Apple Intelligenceとプライバシー
- Apple Intelligenceの機能へのアクセスをブロックする
-
- 連係の概要
- AirDropを使用して項目を近くのデバイスに送信する
- タスクをデバイス間で引き継ぐ
- MacからiPhoneを操作する
- デバイス間でコピー&ペーストする
- AirPlayでビデオとオーディオをストリーミングする
- Macで電話をかける/受ける/テキストメッセージを送受信する
- MacでiPhoneのインターネット接続を使用する
- Wi-Fiパスワードを別のデバイスと共有する
- iPhoneをWebカメラとして使用する
- iPhoneまたはiPadからスケッチ、写真、およびスキャンを挿入する
- MacのロックをApple Watchで解除する
- iPadを2台目のディスプレイとして使用する
- 1つのキーボードとマウスを使ってMacとiPadを制御する
- ミュージックやブックなどをデバイス間で同期する
- Mac用のリソース
- Appleデバイス用のリソース
- 著作権

MacでIPv6を使用する
IPv6はIP(internet Protocol)のバージョンの1つで、インターネットユーザのIPアドレス空間を拡張します。IPv6の主な利点は、アドレスサイズが32ビット(IPv4標準)から128ビットに拡大されることです。IPアドレスサイズが128ビットになると、アドレスの割り当てが非効率になりますが、アドレスの数は大幅に増えます。これにより、IPv4で使用可能な数より多くのアドレスやノードが使用できるようになります。また、IPv6では、アドレスの設定方法が増え、自動構成が簡単になります。
デフォルトでは、IPv6は自動的に設定され、デフォルトの設定はIPv6を使用する必要のある大半のコンピュータにとって十分なものです。ただし、ネットワーク管理者またはインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)から手動でIPv6を設定するよう特別に指示された場合は、次の手順に従ってください。
Macで、アップルメニュー
>「システム設定」と選択し、サイドバーで「ネットワーク」をクリックします。(下にスクロールする必要がある場合があります。)
IPv6で使用したいネットワークサービスをクリックしてから、「詳細」をクリックします。
「TCP/IP」をクリックします。
「IPv6の設定」ポップアップメニューをクリックし、「手入力」を選択して、ネットワーク管理者またISPから指定されたIPv6アドレス、ルーターアドレス、およびプレフィックス長を入力します。
注記: ISPによっては、ルーターアドレスをゲートウェイアドレスと呼ぶことがあります。
「OK」をクリックします。
フィードバックありがとうございます。