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MacのKeynoteでスライドをスキップする/スキップ解除する
プレゼンテーション中に再生したくないスライドはスキップできます。スキップは、2つのバージョンのスライドを保持したいが、プレゼンテーションで表示したいのはそのうちの1つだけといった場合に便利です。スキップしたファイルは、ほかのスライドと同じように選択したり編集したりできます。スキップしたスライドを表示する設定を選択した場合は、スライドナビゲータでは横線として、ライトテーブルビューでは淡色表示のサムネールとして表示されます。
注記: 隠されているグループ内の最初のスライドをスキップすると、プレゼンテーションの再生時にグループ全体がスキップされます。
あとでプレゼンテーション再生時にスライドを出現させたい場合は、スキップを解除できます。
スライドをスキップする: スライドナビゲータで、スライドをクリックして選択するか、複数のスライドを選択してから、画面上部の「スライド」メニューで、「スライド」>「スライドをスキップ」と選択します。Controlキーを押しながらスライドナビゲータでスライドをクリックしてから、「スライドをスキップ」を選択することもできます。
スライドをスキップ解除する: スライドナビゲータで1枚以上のスライドを選択してから、画面上部の「スライド」メニューで、「スライド」>「スキップを解除」と選択します。Controlキーを押しながらスライドナビゲータでスライドをクリックしてから、「スキップを解除」を選択することもできます。
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