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iPhoneの「メール」でメールを削除する/復元する
不要になったメールを削除またはアーカイブできます。気が変わった場合は、削除したメールを復元できます。
メールを削除する
iPhoneでメールアプリ を開きます。
以下のいずれかの操作を行います:
メールを表示しているとき: をタップします。
メールリストを表示しているとき: メールを左にスワイプしてから、メニューで「ゴミ箱」を選択します。
1つのジェスチャでメールを削除するには、左端までスワイプします。
複数のメールを一度に削除する: メールのリストを表示しているときに、「編集」をタップし、削除したいメールを選択してから、「ゴミ箱」をタップします。
複数のメールを素早く選択するには、チェックボックスの列を下にスワイプします。
削除の確認をオフにするには、「設定」 >「アプリ」>「メール」と選択してから、「削除前に確認」をオフにします(「メッセージ」の下)。
削除したメールを復元する
iPhoneでメールアプリ を開きます。
左上隅にある をタップして、メールボックスを表示します。
をタップし、復元したいメールをタップしてから、 をタップします。
「メッセージを移動」をタップしてから、別のメールボックスを選択します。
ヒント: すべてのアカウントの削除済みメールが含まれているメールボックスを追加すると、すべての削除済みメールを簡単に確認することができます。左上隅にある をタップして「メールボックス」を表示し、右上にある「編集」をタップします。次に、「すべてのゴミ箱」メールボックスを選択します。
削除せずにアーカイブする
メールを削除せずに、「アーカイブ」メールボックスにアーカイブすることができます。
「設定」 >「アプリ」>「メール」と選択します。
「メールアカウント」をタップして、以下のいずれかを行います:
iCloudメールアカウントを使用している場合: 「iCloud」をタップしてから、「iCloud」を再びタップし、「iCloudメール」をタップしてから、「メールボックスの特性」をタップします。
別のメールアカウントを使用している場合: 任意のメールアカウントをタップしてから、自分のメールアカウントをタップし、「詳細」をタップします。
「削除したメッセージの移動先」の下の「アーカイブメールボックス」を選択します。
このオプションがオンのときに、メールをアーカイブせずに削除するには、 をタッチして押さえたままにしてから、「ゴミ箱に入れる」をタップします。
削除済みのメールを残す期間を設定する
一部のメールクライアントでは、削除済みのメールを「ゴミ箱」メールボックスに残す期間を設定できます。
「設定」 >「アプリ」>「メール」と選択します。
「メールアカウント」をタップして、以下のいずれかを行います:
iCloudメールアカウントを使用している場合: 「iCloud」をタップしてから、「iCloud」を再びタップし、「iCloudメール」をタップしてから、「メールボックスの特性」をタップします。
別のメールアカウントを使用している場合: 自分のメールアカウントをタップしてから、自分のアドレスをタップし、「詳細」をタップします。
「削除」をタップしてから、間隔を選択します。
注記: 一部のメールサービスの設定はユーザの選択より優先されることもあります。例えば、iCloudでは、「しない」を選択しても削除済みのメールは30日間しか保持されません。