iPhone用のMagSafe充電器とバッテリーパック
対応しているモデルでは、MagSafe充電器とバッテリーパックがiPhoneまたはMagSafeケース/スリーブの背面にピタリと付きます。マグネットのおかげで高速ワイヤレス充電に適した位置に装着されるので、充電しながらiPhoneを手に持って使用できます。
MagSafe充電器は、マグネットによる装着ができないほかのiPhoneモデルやAirPodsも充電することができます。(AirPods、MagSafe充電器、バッテリーパック、ケース、スリーブは別売りです。)
MagSafe充電器を使用してiPhoneまたはAirPodsを充電する
互換性のある電源アダプタ(別売)を使用して、MagSafe充電器を電源に接続します。
次のいずれかを行います:
iPhone: (対応しているモデル)MagSafe充電器をiPhoneまたはMagSafeケースまたはスリーブの背面に置きます。充電が開始されると充電マークが表示されます。
注記: iPhoneレザーウォレットが取り付けられている場合は、MagSafe充電器をiPhoneの背面に取り付ける前に外します。
その他のiPhoneのモデル: MagSafe充電器の中央にiPhoneを上に向けて置きます。iPhoneを充電器に正しく合わせると、ステータスバーに
が表示されます。
AirPods 2、AirPods 3(MagSafe)、AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング対応)、AirPods Pro: AirPodsを充電ケースに入れて蓋を閉め、MagSafe充電器の中央にステータスランプを上に向けて置きます。ケースを充電器に正しく合わせると、ステータスランプが数秒間点灯してから、充電を続けている間は消灯します。
Appleサポートの記事「MagSafe充電器の使い方」を参照してください。
MagSafeデュアル充電パッドを使用してiPhoneまたはAirPodsとApple Watchを充電する
MagSafeデュアル充電パッドを使うと、Apple Watchを充電しながらiPhoneまたはAirPodsを充電できます。(MagSafeデュアル充電パッド、Apple Watch、およびAirPodsは別売りです。)

Apple 20W USB-C電源アダプタまたはほかの互換性のある電源アダプタ(別売)を使用して、MagSafeデュアル充電パッドを電源に接続します。
iPhoneまたはAirPodsを充電するには、次のいずれかを行います:
iPhone: iPhone充電面の中央にiPhoneを上に向けて置きます。対応しているモデルでは、マグネットのおかげでiPhoneを充電器に合わせやすくなっています。iPhoneの充電が開始されると、充電マークが表示されます。ほかのモデルでは、iPhoneを充電面に正しく合わせると、バッテリー充電インジケータが表示されます。iPhoneが消音モードになっている場合を除き、充電が始まるとチャイムが鳴ります。
注記: iPhoneレザーウォレットが取り付けられている場合は、iPhoneをMagSafeデュアル充電パッドに取り付ける前に外します。
AirPods 2(ワイヤレス充電ケース付き)、AirPods 3、AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング対応)、およびAirPods Pro: AirPodsを充電ケースに入れて蓋を閉め、iPhone充電面の中央にステータスランプを上に向けて置きます。ケースを充電器に正しく合わせると、ステータスランプが数秒間点灯してから、充電を続けている間は消灯します。
Apple Watchを充電するには、次のいずれかを行います:
寝かせたApple Watch充電面の上に、バンドの留め具を外したApple Watchを上に向けて置きます。
Apple Watch充電面を立ててから、Apple Watchの背面を充電面に接触させて横向きに置きます。Apple Watchは自動的にナイトスタンドモードになり、アラーム付き時計としても使用できます。
へこんだ充電面がApple Watchの背面に磁力で取り付けられ、正しく合わせられます。充電が開始されると、充電マークが文字盤に表示されます。
MagSafeバッテリーパックを使用してiPhoneを充電する
MagSafeバッテリーパックは対応しているモデルに磁力で取り付けられ、バッテリー駆動時間を延ばします。
注記: iPhoneレザーウォレットが取り付けられている場合は、MagSafeバッテリーパックを取り付ける前に外します。
移動中にiPhoneを充電する: MagSafeバッテリーパックをiPhoneまたはMagSafeケース/スリーブの背面に取り付けます。充電が開始されると充電マークが表示されます。
MagSafeバッテリーパックとiPhoneのバッテリー状況を確認する: 「今日の表示」またはホーム画面で「バッテリー」ウィジェットを確認します。ロック画面またはホーム画面に「バッテリー」ウィジェットを追加するを参照してください。
MagSafeバッテリーパックとiPhoneを充電する: MagSafeバッテリーパックがiPhoneに取り付けられた状態で、USB-C - Lightningケーブル、またはUSB-CケーブルとApple 20W USB-C電源アダプタまたはほかの互換性のある電源アダプタ(最低出力20W、別売)との組み合わせを使用して、いずれかのデバイスを電源に接続します。充電中はMagSafeバッテリーパックのステータスインジケータがオレンジ色になり、充電が完了すると緑色に変わります。
注記: デフォルトでは、MagSafeバッテリーパックの駆動時間を最適化するために、充電は90%に制限されます。充電の制限を解除するには、コントロールセンターを開き、「低電力モード」をタップしてから、「90%を超えるまで充電」をタップします。
iPhoneを使わずにMagSafeバッテリーパックを充電することもできます。
Appleサポートの記事「MagSafeバッテリーパックを使う方法」を参照してください。