iPhoneのカメラで「フォトグラフスタイル」を適用する
iPhone 13モデル、iPhone 14モデル、およびiPhone SE(第3世代)モデルでは、「フォトグラフスタイル」を適用して、「カメラ」 での写真の撮影方法をカスタマイズできます。プリセットスタイル(「リッチなコントラスト」、「鮮やか」、「暖かい」、「冷たい」)のいずれかを選択してから、トーンや暖かみの値を調整して詳細をカスタマイズします。「写真」モードで写真を撮るときは、選択したものが常に適用されます。「フォトグラフスタイル」は、直接「カメラ」で変更したり、調整したりできます。

「フォトグラフスタイル」を選択する
「カメラ」は、自動的に「標準」(実物に近いバランスの取れたスタイル)に設定されます。別の「フォトグラフスタイル」を適用するには、次の操作を行います:
「カメラ」を開いて、
をタップします。
をタップしてから左にスワイプして別のスタイルをプレビューします:
リッチなコントラスト: 暗めのシャドウ、濃いめの色、強めのコントラスにより、ドラマチックな印象になります。
鮮やか: ハッとするような明るく鮮やかな色により、鮮明でありながらも自然な印象になります。
暖かい: 輝くような淡い色合いにより、暖かい印象になります。
冷たい: 青みがかった淡い色合いにより、ひんやりとした印象になります。
「フォトグラフスタイル」をカスタマイズするには、フレームの下にある「トーン」と「暖かみ」のコントロールをタップしてから、スライダを左右にドラッグして値を調整します。
をタップして値をリセットします。
をタップして「フォトグラフスタイル」を適用します。
設定した「フォトグラフスタイル」を変更または調整するには、画面上部にある をタップします。
「設定」で「フォトグラフスタイル」を変更することもできます。「設定」 >「カメラ」>「フォトグラフスタイル」と選択します。