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iPhoneのAirDropでパスキーまたはパスワードを安全に共有する
AirDropを使って、iPhone、iPad、またはMacを使っている人とWebサイトやAppのアカウントのパスキーおよびパスワードを共有できます。
注記: 保存済みのWi-Fiネットワークのパスワードをほかの人に見せるには、Wi-Fiネットワークのパスワードを表示する/コピーするを参照してください。
AirDropの要件を確認する
AirDropでは、パスキーやパスワードを共有するための要件がほかの種類の情報を共有する場合よりも厳しくなっています。
iPhoneでiCloudキーチェーンが設定されている必要があります。
共有相手が自分の連絡先Appの連絡先リストに入っている必要があり、その人がiCloudで使用しているメールアドレスの登録も必要です。
自分も、相手の連絡先Appの連絡先リストに入っていて、iCloudで使用しているメールアドレスが登録されている必要があります。
パスワードまたはパスキーを送信する
iPhoneまたはiPadを使っている人と共有する場合は、その人にコントロールセンターを開いて、AirDropで項目を受信できるように許可するよう依頼します。Macを使っている人と共有する場合は、その人にFinderのAirDropで検出できるように許可するよう依頼します。
iPhoneで、「設定」 >「パスワード」と選択します。
共有したいアカウントをタップします。
をタップしてから、パスキーまたはパスワードを送信したい相手のデバイスまたは写真を選択します。
パスキーまたはパスワードを受信する
まだしていない場合は、AirDropで項目を受信できるように許可します。
ほかのユーザからパスキーまたはパスワードを受信するリクエストを受け取ったら、「受け入れる」をタップします。
パスキーまたはパスワードがiPhoneに保存され、iPhoneでその情報を表示して、そのアカウントのサインイン画面で自動入力できるようになります。パスキーまたはパスワードは自分のiCloudキーチェーンにも保存されるため、自分のApple IDでサインインしているほかのデバイスでも使用できます。