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iPhoneの「カレンダー」で出席依頼を送信する
カレンダーApp では、会議やイベントへの出席依頼を送信できます。iCloud、Microsoft Exchange、および一部のCalDAVサーバでも、会議への出席依頼を送信できます。(カレンダーサーバによっては対応していない機能もあります。)
はじめに
スケジュールしたイベントにほかの人を出席依頼するには、カレンダーアカウントがオンになっていることを確認する必要があります。
「設定」
>「カレンダー」>「アカウント」と選択してから、アカウントを選択します。
「カレンダー」がオンになっているかどうかを確認します。
カレンダーの追加方法について詳しくは、iPhoneで複数のカレンダーを設定するを参照してください。
ほかの人にイベントへの出席を依頼する
スケジュールしたイベントへの出席をほかの人に依頼できます。
イベントをタップしてから、画面の上部付近にある「編集」をタップします。
「予定出席者」をタップします。
出席を依頼する人の名前またはメールアドレスを入力するか、
をタップして「連絡先」を選択します。
注記: いずれかの連絡先にカレンダーの出席依頼を送信するには、その連絡先のメールアドレスが登録されている必要があります。iPhoneで連絡先情報を追加する/使用するを参照してください。
完了したら、「完了」をタップします。
誰かがイベントを欠席する場合に通知されないようにするには、「設定」 >「カレンダー」と選択してから、「欠席者を表示」をオフにします。
注記: Microsoft Exchangeやその他のエクスチェンジサーバを利用している場合は、自分がスケジュールしていないイベントであっても、ほかの人に出席を依頼できます。
予定出席者がいつ空いているかを確認する
イベントをタップして、画面の上部付近にある「編集」をタップします。
予定出席者をイベントに追加してから、「完了」をタップします。
「空き状況を表示」をタップすると、予定出席者の空き時間と予定がある時間が表示されます。
注記: 「空き状況を表示」オプションは、CalDAVなどの空き状況を追跡するカレンダーサービスにイベントが登録されている場合のみ表示されます。
ほかのイベントと重ならないか重なりが少ない時間を見つけるために、次のことができます:
別の日を表示する: 画面の上部にある矢印をタップします。
すべての予定出席者が空いている次の時間を確認する: 画面下部にある「次の空き時間」をタップします。
空いているイベント時間をタップして、「完了」をタップします。
予定をブロックせずにイベントをスケジュールする
出席依頼を送信するほかの人には予定ありと表示させずに、イベントを自分のカレンダーに追加できます。
イベントをタップしてから、「編集」をタップします。
「表示方法」をタップしてから、「予定なし」をタップします。
出席者に素早くメールを送信する
イベントの詳細を共有するなど、イベントの出席者全員にメールを送信できます。
出席者のいるイベントをタップします。
「予定出席者」をタップしてから、
をタップします。