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iPhoneで長いビデオを共有する
写真App からAirDrop、iCloud、またはMail Dropを使って、iPhoneのカメラで撮影した長いビデオを送信できます。
AirDropを使ってビデオを送信する
AirDrop を使って、近くのiPhone、iPad、またはMacにサイズの大きなビデオを送信できます。AirDropでは、Wi-FiやBluetoothを使って情報が送信されます。このため、送信前に、あなたと受信者の両方がコントロールセンターでこれらのコントロールをオンにしていることを確認してください。
注記: AirDropを使用するには、iOS 7、iPadOS 13、またはOS X 10.10以降が必要です。
ビデオの送信先の人が連絡先に登録されていない場合は、その人に以下のいずれかの操作を依頼します:
iPhoneまたはiPadの場合: 「設定」 >「一般」>「AirDrop」と選択してから、「すべての人(10分間のみ)」をタップする。
Macの場合: アップルメニュー >「システム設定」>「一般」>「AirDropとHandoff」と選択し、「すべての人」をクリックする。
写真ライブラリを開いて、送信したいビデオをタップしてから、 をタップします。
ビデオをオリジナルのフォーマット(メタデータ、場所、関連する編集履歴、またはキャプションを含む)で送信したい場合は、「オプション」をタップしてから「すべての写真データ」をオンにします。
「AirDrop」をタップしてから、共有相手の連絡先またはデバイスをタップします。
共有後、受信者はAirDrop転送を許可または拒否するための通知を受け取ります。
iCloudリンクを使ってビデオを送信する
iCloudリンクは、「メッセージ」または「メール」でサイズの大きなビデオを送信する際に使用できるURLです。
iCloudリンクを送信する場合は、「iCloud写真」がオンになっていることを確認してください。次に、以下の手順に従います:
写真ライブラリを開いて、送信したいビデオをタップしてから、 をタップします。
「オプション」をタップし、「iCloudリンク」をタップしてから「完了」をタップします。
メッセージ またはメール をタップし、iCloudリンクの受信者を入力してから、 をタップしてメッセージまたはメールを送信します。
受信者は、iCloudリンクを使って送信されたビデオを30日以内にダウンロードする必要があります。
Mail Dropを使ってビデオを送信する
Mail Dropを使用すると、「メール」でサイズの大きなビデオを添付ファイルとして送信できます。
注記: Mail Dropを使用するには、iOS 9.2、iPadOS 13、またはOS X 10.10以降が必要です。
写真ライブラリを開いて、送信したいビデオをタップします。
をタップしてから、「メール」をタップします。
「宛先」フィールドをタップしてから、受信者の名前またはメールアドレスを入力します。
件名またはメッセージを追加したい場合は、「件名」フィールドまたはメールの本文をタップします。
をタップして送信します。
受信者は、30日以内にMail Dropの添付ファイルをダウンロードする必要があります。