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Final Cut ProのRingshifterインターフェイス
Ringshifterのインターフェイスは、次の6つのセクションで構成されています。
![Ringshifterウインドウ。さまざまなインターフェイス領域が表示されている。](https://help.apple.com/assets/5ED811F1094622502A05BDF5/5ED81211094622502A05BE0E/ja_JP/139318cce6e4b2a4198c674b0e7f3437.png)
モードボタン: Ringshifterが周波数シフターまたはリングモジュレータのどちらで動作するのかを指定します。Final Cut ProのRingshifterのモードボタンを参照してください。
オシレータコントロール: 内部正弦波オシレータを設定するのに使用します。このオシレータは、2つの周波数シフターモードとリングモジュレータのOSCモードで、入力信号の振幅をモジュレートします。Final Cut ProのRingshifterのオシレータコントロールを参照してください。
ディレイコントロール: エフェクト信号にディレイをかけるのに使います。Final Cut ProのRingshifterのディレイコントロールを参照してください。
エンベロープフォロワーのコントロール: オシレータの周波数と出力信号は、エンベロープフォロワーでモジュレートできます。Final Cut ProのRingshifterのエンベロープフォロワーコントロールを参照してください。
LFOモジュレーションのコントロール: オシレータの周波数と出力信号は、LFOでモジュレートできます。Final Cut ProのRingshifterのLFOモジュレーションコントロールを参照してください。
出力コントロール: Ringshifterの「Output」セクションには、フィードバックループと、ステレオ幅およびドライ/ウェット信号の量を設定するためのコントロールがあります。Final Cut ProのRingshifterの出力コントロールを参照してください。
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