watchOS 11
Apple Watchでトレーニングの負荷を記録する
Apple Watchで「トレーニングの負荷」を使って、ワークアウトの強度が時間の経過と共に体にどう影響するかを確認することができます。より多くの情報をもとに、いつどのようにワークアウトを調整するかを決められるので、ビッグイベントに向けてトレーニングしているときには特に役立ちます。夜間のバイタル値を確認して、さらに理解を深めることもできます。

トレーニングの負荷を確認する
「トレーニングの負荷」では、過去7日間に行ったワークアウトの強度と時間を、過去28日間に行ったワークアウトと比較します。その上で、現在のトレーニングの負荷を「かなり下」から「かなり上」までのスケールで分類します。体の疲労度合いを把握して、今のトレーニングが継続可能かどうかを判断するのに役立ちます。
Apple Watchでアクティビティアプリ
を開きます。
をタップしてから、Digital Crownを回して過去7日間に行ったトレーニングの負荷を確認します。
グラフの下でトレーニングの負荷をタップしてから、ワークアウトをタップすると、そのワークアウトの詳細が表示されます。
ワークアウトの難易度を編集するには、難易度を評価するを参照してください。
今日のトレーニングの負荷を表示している場合は、 をタップして、夜間バイタル値をバイタルアプリ
で表示することができます。夜間バイタル値を表示するを参照してください。
トレーニングの負荷をフィルタリングする
トレーニングの負荷をワークアウトの種類ごとにフィルタリングすることができます。
Apple Watchでアクティビティアプリ
を開きます。
をタップしてから、
をタップします。
Digital Crownを回して、過去7日間に行ったそのワークアウトのトレーニングの負荷を確認します。