Shazamのカタログに自分の音楽を追加する
あなたがアーティストである場合は、自分の音楽をShazamのミュージックカタログに追加すると、何百万人もの潜在的なファンであるShazamのアクティブユーザとつながることができます。Shazamでは、あなたの音楽が認識されるだけでなく、ほかのユーザがあなたのほかの曲を聴いたり、それらをプレイリストに追加したり、歌詞に沿って歌ったり、ビデオを観たり、あなたをフォローしたり、あなたのプロフィールを読んだりできる場所に導くことができます。
また、コンサート情報やチケットへのリンクも共有できるので、あなたのファンが公演を見逃すことはありません。Apple Music for Artistsで「コンサート情報をShazamで公開する」を参照してください。
音楽を見つけてもらえるようにする
あなたの音楽、歌詞、ミュージックビデオなどをShazamのカタログ(およびApple Music)に追加するには、Apple認定のディストリビュータまたはエンコーディングハウスと連携します。
承認されて送信されたら、あなたの音楽がShazamのカタログに入っているかどうかを以下の2つの方法で確認できます:
Web上のShazamにアクセスして、あなたのアーティスト名や曲のタイトルを検索します。
曲の再生中にShazamを使って音楽を認識します。
本来の音楽を保つ
音楽はファンとの架け橋になります。最初のアイデアが生まれてから、レコーディング、ミキシング、マスタリングのプロセスを経る中で、思い描いた通りの作品に仕上げるのは並大抵のことではありません。だからこそAppleは、あなたの音楽を、本来のあるべき形で提供するよう努めています。
可能な限り最高のカスタマーエクスペリエンスを提供するため、編集上の理由から、Shazam、Apple Music、およびiTunesでは誤解を与えるコンテンツや著作権侵害などのコンテンツを非表示にする場合があります。問題のあるコンテンツの例として、以下のようなものがあります:
1つのオーディオファイルとしてのDJミックス
メガミックス
広告トラックのオーディオスニペット
マッシュアップトラック
TikTok、Soundcloud、Instagram、YouTubeなどのユーザ生成コンテンツプラットフォームから編集した広告トラック
詳しくは、「Apple Musicスタイルガイド」の「編集上の非表示」を参照してください。
あなたの作品が侵害を構成する方法でコピーされていると思われる場合は、AppleのLegalサイトの「Claims of Copyright Infringement (“DMCA”)」(英語)を参照してください。
Shazamデータを確認する
自分のShazamデータ、および自分の音楽がShazam、Apple Music、およびiTunesでどのように演奏されるかを確認するには、Apple Music for Artistsに登録してください。Shazamの一致回数、再生回数、購入数、ビデオ視聴数などの主要指標に加え、自分の曲がどのApple Musicまたはキュレータのプレイリスト(またはShazamのチャート)に含まれている可能性があるかを確認することができます。自分の曲が見られている都市および国や地域を確認することもできます。
また、Apple Music for Artistsを使用して、独自のカスタムアーティスト画像を追加およびアップデートできます。