「表示」環境設定
「メール」の「表示」環境設定を使用して、メッセージの表示のオプションを設定します。
これらの環境設定を表示するには、「メール」>「環境設定」と選択してから「表示」をクリックします。
クラシックレイアウトを使用 | デフォルトでは、メッセージはメッセージリストの横に表示されます。メッセージをメッセージリストの下に表示するには(クラシックレイアウト)、チェックボックスを選択します。 |
メッセージリストで TO/CC ラベルを表示 | To/Cc ラベルを含めます。メッセージが直接送信されたのか、コピーが送信されたのかが分かります。 このオプションは、クラシックレイアウトを使用するときは利用できません。 |
メッセージリストで連絡先の写真を表示 | 差出人の写真を表示します(ある場合)。 このオプションは、クラシックレイアウトを使用するときは利用できません。 |
リストプレビュー | メッセージリストに表示するメッセージの行数。 |
削除したメッセージの移動先 | メッセージリスト内でメッセージを左にスワイプしたときにメッセージを削除するかアーカイブメールボックスにメッセージを移動するかを選択します。 この設定によって、「メール」の通知からメッセージを削除またはアーカイブできるかどうかも決まります。 |
メッセージヘッダを表示 | メッセージヘッダにデフォルトまたはカスタムのフィールドを表示します。 フィールドを追加するには、ポップアップメニューをクリックし、「カスタム」を選択し、「追加」ボタン()をクリックして、メッセージヘッダの名前(「Return-Path」など)を入力します。 |
未開封メッセージをボールドフォントで表示 | クラシックレイアウトでは未開封メッセージが太字で表示され、未開封メッセージを開封済みメッセージと区別することができます。 |
メッセージ内のリモートコンテンツを読み込む | リモートコンテンツがサーバから取得されると、お使いの Mac に関する情報が公開されることがあります。セキュリティを強化するためにこのオプションを選択解除できますが、一部のメッセージが正しく表示されない場合があります。 迷惑メールとして印を付けられたメッセージには、リモートコンテンツは表示されません。 |
スマートアドレスを使用 | 受信者の名前は表示し、メールアドレスは表示しないようにします(受信者が「連絡先」アプリケーションか「宛先の履歴」リスト、またはネットワークサーバに含まれている場合)。 |
グループ化されていないときにメッセージをカラーで強調表示 | スレッドが無効になっているときに、メッセージリストでスレッド内のメッセージを強調表示し、より簡単に識別できるようにします。強調表示色を選択するには、カラーウェルをクリックします。 |
関連メッセージを含める | スレッドを表示する際に、関連メッセージ(ほかのメールボックスに保管されているもの)を含めます。 |
スレッドを開いたときに、すべてのメッセージを開封済みにする | スレッドの最初のメッセージを表示したときに、スレッドの未開封のメッセージをすべて開封済みにします。 |
最新のメッセージを一番上に表示 | プレビュー領域で、スレッドの最新のメッセージを最初に表示します。選択を解除した場合、最も古いメッセージが最初に表示されます。 |
メッセージリスト内のメッセージを並べ替えたり、フィルタリングしたり、メッセージの表示方法を変更したりできます。