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macOSユーザガイド
Macで書類内の日付や連絡先などを検出する
多くのアプリケーションでは、「カレンダー」や「連絡先」といったほかのアプリケーションで使用できるデータ(日付、場所、電話番号など)が自動検出されます。さらに、データに基づいて新しいイベントまたは連絡先の候補が表示されるアプリケーションもあります。一部のアプリケーションでは、データ検出のオン/オフを切り替えることができます。
Macのアプリケーションで、書類を開いてから、「編集」>「自動置換」>「データ検出」と選択します(オンであることがチェックマークで示されます)。
テキストの任意の位置にある電話番号、メールアドレス、番地、日付、時刻などにポインタを重ねます。
データの概要が表示されたボックスの中の矢印をクリックしてから、ポップアップメニューからコマンドを選択します。
概要表示された情報に対して強めのクリックをすることもできます。
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