MacでiCloudストレージを管理する
Apple IDでサインインし、iCloudをオンにすると、自動的に5 GBの無料ストレージを得ることができます。iCloudストレージは、写真、ファイル、バックアップなどに使用できます。iCloud+にアップグレードしてストレージを強化できます。詳しくは、iCloud+とは?を参照してください。
iCloudに保存されている項目を削除して、空き領域を増やすこともできます。Appleのサポート記事「Macストレージの空き領域を増やす」を参照してください。
iCloudストレージを表示する/管理する
Macで、アップルメニュー
をクリックし、サイドバーで「iCloud」を選択します。「管理」をクリックし、次のいずれかを実行します:
iCloudストレージをアップグレードする: 「さらに容量を購入」または「ストレージプランを変更」をクリックし、希望するストレージ容量を選択してから、表示される指示に従って操作を行います。
ファミリー共有グループに入っていて、家族で購入したものを共有するために同じApple IDを使用している場合、アップグレードの請求先はファミリー管理者のアカウントになります。iCloudストレージを家族で分け合う方法について詳しくは、Appleのサポート記事「iCloud+ を家族と共有する」を参照してください。
アプリケーションまたは機能によるストレージの使用状況を確認する: 左側のアプリケーションまたは機能を選択してから、右側に表示される使用情報を確認します。
アプリケーションのすべての書類とデータを完全に削除できます。書類をiCloudから削除する前に、それらの書類のコピーを保存できます。
iOSまたはiPadOSデバイスのバックアップを削除する: 左側で「バックアップ」をクリックし、右側でバックアップが不要なデバイスを選択し、「削除」
（バックアップのリストの下にあります）をクリックします。左側に「バックアップ」が表示されない場合、お使いのiOSまたはiPadOSデバイスにはiCloudバックアップがありません。警告: 現在のiOSまたはiPadOSデバイスのiCloudバックアップを削除すると、iCloudは自動的にデバイスのバックアップを停止します。
SiriをオフにしてSiri関連のデータを削除する: 左側で「Siri」を選択してから、「無効にして消去」をクリックします。
完了」をクリックします。
iCloud+を家族に共有する方法については、ファミリー共有のiCloudストレージ環境設定を変更するを参照してください。Appleサブスクリプションの統合について詳しくは、Appleのサポート記事「AppleのサブスクリプションをApple Oneでまとめて楽しむ」を参照してください。