Keynote

MacのKeynoteでTouch Barを使用する

MacにTouch Barが搭載されている場合は、Touch Bar上でタップ、スワイプ、スライドなどの使い慣れたジェスチャを行うことでKeynoteのプレゼンテーションを編集および操作できます。Touch Bar上のコントロールは、プレゼンテーション内で何が選択されているかによって変化します。

例えば、プレゼンテーションを再生する場合、Touch Barには、すべてのスライドがほかのコントロールと一緒に表示されます。別のディスプレイにプレゼンテーションを表示する場合は、をタップすると、プレゼンテーションの表示先ディスプレイが切り替わります。

スライドナビゲータで作業している場合、Touch Barには、スライドの並べ替え、スキップ、およびグループ化のためのコントロールが表示されます。

図形が選択されている場合、Touch Barには、図形の線（アウトライン）、カラー塗りつぶし、不透明度などを変更するためのコントロールが表示されます。

Keynoteのコントロールを表示する

Keynoteでテキストを編集したり、その他のタスクを実行したりするためのコントロールが表示されない場合は、「システム設定」（または「システム環境設定」）でコントロールをオンにします。

以下のいずれかを実行します:
- macOS Ventura 13以降: アップルメニュー＞「システム設定」と選択し、「キーボード」をクリックしてから、「Touch Barの設定」ボタンをクリックします。
- mac OS 12以前: アップルメニュー＞「システム環境設定」と選択し、「キーボード」をクリックしてから、「タッチ」ボタンをクリックします。
「Touch Barに表示する項目」の横のポップアップメニューをクリックし、「Appコントロール」を選択します。

Touch Barの使用方法に関する詳しい情報については、「macOSユーザガイド」で確認できます。

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