PCのiTunesでiPodをハードディスクとして設定する
iPod(iPod classic、iPod nano、またはiPod shuffle)に空き容量がある場合は、どんな種類のファイルでも(テキストの書類や画像など)保存することができます。例えば、iPodを使用してコンピュータ間でファイルをコピーできます。iPodに保存したファイルをデスクトップで確認することもできます。
注記: iPod classic、iPod nano、またはiPod shuffleをハードディスクとして設定するには、Windows 10以降のiTunesを使用します。
デバイスをコンピュータに接続します。
PCでiTunesアプリ を開きます。
iTunesウインドウの左上にあるデバイスボタンをクリックします。
「概要」(または「設定」)をクリックします。
「ディスクとして使用」を選択してから、「適用」をクリックします。
このチェックボックスが淡色で表示される場合は、このデバイスはすでにハードディスクとして使用できる状態になっています。
必要に応じて次の操作を行います:
ファイルをデバイスにコピーする: デスクトップにあるデバイスのアイコンにファイルをドラッグします。
デバイスに保存されているファイルを表示する: デスクトップ上でファイルのアイコンをダブルクリックします。iTunesを使ってデバイスに同期した音楽、ビデオ、またはゲームは表示されません。
iPodからコンピュータにファイルをコピーする: デスクトップ上のiPodアイコンをダブルクリックし、表示されるウインドウからファイルをドラッグします。
デバイスの空き領域を確保する: デバイスから「ごみ箱」にファイルをドラッグしてから、「ごみ箱」を空にします。
iPodの接続、同期、またはファイル管理について詳しくは、iPodユーザガイドを参照してください。