
iPad用GarageBandのStringsを演奏する
Stringsを使うと、さまざまなストリングサウンドを単独で、または複数組み合わせて演奏できます。単音、コード、リズムパターンを、レガート、ボウイング、またはピッツィカートで演奏できます。

ストリングサウンドを選択する
- 画面の左上隅にあるサウンドの名前をタップしてから、演奏したい新しいストリングサウンドをタップします。 
演奏するストリング音源を変更する
- StringsをChords表示で開いた時点では、すべてのストリング音源がオンになっています。 オフにしたい音源を1つ以上タップします。もう一度タップすると、オンに戻ります。 
コードを演奏する
- 右側にある「Chords/Notes」スイッチをタップしてChords表示に切り替えます。 
- 以下のいずれかの操作を行います: - コードをボウイングで演奏する: コードストリップのセグメントをタッチして押さえたまま、上下にスワイプします。素早くスワイプするとコードのボリュームが大きくなり、ゆっくりスワイプすると小さくなります。 
- コードをスタッカート(アルコ)で演奏する: コードストリップのセグメントを素早くスワイプします。 
- コードをピッツィカートで演奏する: コードストリップのセグメントをタップします。 - ピッツィカートで演奏するときは、指を上げたときにコードが鳴ります。 
 
カスタムコードを追加して演奏することもできます。
リズムパターンを演奏する
- 「Autoplay」ノブを回して、いずれかの数字の位置に合わせます。 
- コードストリップをタップします。別のコードストリップをタップすると、そのコードで同じパターンが演奏されます。一方、2本か3本の指でタップするとそのパターンのバリエーションが演奏されます。 
- パターンの演奏を停止するには、コードストリップをもう一度タップします。 
音を個別に演奏する
Notes表示では、単一のストリング音源で単音を演奏できます。
- 右側にある「Chords/Notes」スイッチをタップしてNotes表示に切り替えます。 
- 演奏したい音源をタップします。 
- 以下のいずれかの操作を行います: - 音をレガートで演奏する: 弦をタッチして押さえたままにします。 
- 音をスタッカートで演奏する: 弦をタップします。 
- 音をボウイングで演奏する: 左側の「アーティキュレーション」ボタンをタッチして押さえたまま、弦を上下にスワイプします。 
- 音をピッツィカートで演奏する: 左側の「アーティキュレーション」ボタンをタッチして押さえたまま、弦をタップします。 - ピッツィカートで演奏するときは、指を上げたときに音が鳴ります。 
- 「アーティキュレーション」ボタンをロックする: 「アーティキュレーション」ボタンをダブルタップします。もう一度ダブルタップするとロックが解除されます。 
  
- 特定のスケールの音を演奏するには、「Scale」ボタン  をタップしてから演奏したいスケールをタップします。 をタップしてから演奏したいスケールをタップします。 - 指板が変化して、音のバーが表示されます。手順3で説明した方法でスケールの音を弾きます。