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Final Cut Proユーザガイド
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Final Cut Proのオーディオ波形を拡大する
細かい編集を行いたい場合は、オーディオクリップをオーディオ・サンプル・レベルまで拡大できます。オーディオサンプルは、オーディオ波形を1秒の何分の1かで表示します(たとえば、サンプルレート48kHzで録音されたオーディオの場合、1/48,000)。
オーディオサンプルに合わせて拡大/縮小する
Final Cut Proで、「表示」>「サンプルに合わせて拡大/縮小」と選択して(またはControl+Zキーを押して)、メニュー項目の横にチェックマークを付けます。
注記:「サンプルに合わせて拡大/縮小」機能はデフォルトで有効になっています。
ビデオフレームの境界を示すグレイのオーバーレイが表示されるまでクリップを拡大します。
拡大を続けると、波形をさらに詳細に表示できます。
クリップを編集するか、キーフレームを使ってオーディオエフェクトを調整します。
注記:サンプルの解像度で正確に編集(「ブレード」ツールでのカットやトリミングなど)できるのは、接続されたオーディオクリップ(つまり基本ストーリーライン内にないオーディオクリップ)のみ、またはオーディオのみが含まれている複合クリップのみです。
オーディオサンプルの拡大/縮小をオフにするには、「表示」>「サンプルに合わせて拡大/縮小」と選択します(またはControl+Zキーを押します)。
サブフレーム単位で移動する
ヒント:参照用に、ビデオを操作する場合は、ビューアの下のタイムコード表示にサブフレームを表示できます。Final Cut Pro環境設定の「一般」パネルで、「時間表示」ポップアップメニューをクリックしてサブフレームのオプションを選択します。
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