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Final Cut Proユーザガイド
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Final Cut Proでシネマティックモードのクリップのフィールドの深度を調整する
シーン内のさまざまな被写体や領域に焦点を合わせるだけでなく、シネマティックモードのビデオクリップのフィールドの深度を調整したりアニメートしたりすることもできます。例えば、被写体の後ろの遠景をソフトにしたりシャープにしたりできます。
Final Cut Proタイムラインでシネマティック・クリップを選択し、再生ヘッドを移動してビューアにクリップを表示します。
「ビデオ」インスペクタを開き、「シネマティック」チェックボックスが選択されていることを確認します。
「フィールドの深度」スライダを左または右にドラッグします。
値を小さくすると、フィールドの深度が浅くなります。例えば、近景の木に焦点が合っている場合にこのスライダを左にドラッグすると、遠景がぼやけます(焦点が合わなくなります)。逆に、スライダを右端までドラッグすると、木にも背景にも焦点が合います。
ヒント:ドラマチックなピント送り効果を得るには、浅いフィールドの深度を使用します。
キーフレームを使って「フィールドの深度」パラメータをアニメートできます。Final Cut Proでビデオエフェクトのキーフレームを追加するを参照してください。
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