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Compressorでイメージシーケンスを読み込む
静止画のシーケンスをイメージシーケンスのソースファイルとして読み込むことで、Compressorでイメージシーケンスジョブを作成できます。イメージシーケンス内のそれぞれのイメージが、1つのビデオフレームを表します。
Compressorで以下のいずれかの操作を行います:
「ファイル」＞「イメージシーケンスを追加」と選択します。
バッチ領域の下部にある
をクリックし、「イメージシーケンスを追加」を選択します。
表示されるファイルウインドウで、イメージシーケンスファイルのフォルダを選択してから「追加」をクリックします。
新しいイメージシーケンスジョブがCompressorウインドウのバッチ領域に表示されます。
ヒント: イメージシーケンスジョブのイメージのリストは、「ジョブ」インスペクタの「イメージシーケンスファイル」領域で表示できます。
「ジョブ」インスペクタの「イメージシーケンスのプロパティ」領域で、以下のいずれかの操作を行います:
フレームレートを調整する: イメージシーケンスファイルのフレームレートを「フレームレート」ポップアップメニューから選択するか、テキストフィールドにカスタム値を入力します。
オーディオを追加する: 「オーディオファイル」の横にある「選択」をクリックし、ファイルを選択してから、「開く」をクリックします。
ソースメディアを読み込んだあと、ジョブプロパティを表示および変更したり、トランスコード命令を適用したり、バッチをトランスコードしたりできます。