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Apple School Managerを更新してInfinite CampusでOAuth 2.0を使用する
2023年7月1日以降、Infinite CampusでOAuth 2.0が必要になります。お客様の組織では、Infinite Campusへの接続に以前のバージョンOAuth 1.0を使用している可能性があります。
重要: 2023年6月30日までに更新しない場合は、Apple School Managerで、Infinite Campusからのデータがクラス、生徒、講師に反映されなくなります。
OneRosterをOAuth 1からOAuth 2に移行する
OneRoster Migration Instructionsにアクセスし、現在使用している接続方法に対応するタスクを選択して、移行手順を実行します。
以下のタスク「Infinite Campusへの接続を更新する」を実行します。
必要な場合は、以下のタスクを実行して、Apple School ManagerとInfinite Campusを手動で再同期します。
Infinite Campusへの接続を更新する
Apple School Manager
で、管理者、サイトマネージャ、またはユーザマネージャの役割を持つユーザでサインインします。
サイドバーの下部にある自分の名前を選択し、「環境設定」
を選択して、「ディレクトリ同期」
を選択します。
Student Information Systemの横の「編集」を選択します。
以下を更新します。
「Infinite Campus Base URL」から「Infinite Campus Base URL for OAuth 2」(Infinite Campusサーバから提供)へ。
注記: これにはOneRoster v1.1 API URLが必要です。
Client ID(旧称「キー」)。
Client Secret
「保存」を選択します。
Apple School ManagerとInfinite Campusを手動で再同期する
Apple School Manager
で、管理者、サイトマネージャ、またはユーザマネージャの役割を持つユーザでサインインします。
サイドバー下部にある自分の名前を選択し、「環境設定」
を選択して、「ディレクトリ同期」
を選択します。
Student Information Systemの横の「編集」を選択します。
「更新」を選択します。