AirPods(第1世代および第2世代)の設定を変更する
iPhone、iPad、またはMacで、AirPods(第1世代および第2世代)の設定を変更することができます。例えば、AirPodsをダブルタップしたときに実行される動作をカスタマイズしたり、自動耳装着検出をオフにしたりできます。
ダブルタップの動作を変更する
AirPodsをダブルタップしたときの動作を変更することができます。
AirPodsを装着して、デバイスに接続されていることを確認します。
以下のいずれかを行います:
iPhoneまたはiPadの場合: 「設定」 を選択してから、画面の上部付近に表示される、お使いのAirPodsの名前をタップします。
Macの場合: アップルメニュー >「システム設定」と選択してから、サイドバーにあるお使いのAirPodsの名前をクリックします(下にスクロールする必要がある場合があります)。
「左」または「右」を選択してから、片方のAirPodsをダブルタップしたときに実行される動作を選択します。
AirPodsのマイクの位置を設定する
AirPodsを装着して、デバイスに接続されていることを確認します。
以下のいずれかを行います:
iPhoneまたはiPadの場合: 「設定」 を選択してから、画面の上部付近に表示される、お使いのAirPodsの名前をタップします。
Macの場合: アップルメニュー >「システム設定」と選択してから、サイドバーにあるお使いのAirPodsの名前をクリックします(下にスクロールする必要がある場合があります)。
「マイク」を選択してから、以下のいずれかを選択します:
自動的にAirPodsを切り替え: AirPodsの左右いずれかがマイクとして機能します。片方だけを使用しているときは、そちら側がマイクになります。
「常に左」または「常に右」: 選択した側が、外したりケースに入れたりしても常にマイクとして機能します。
自動耳装着検出をオフにする
AirPodsは、外すと自動的にオーディオの再生が停止し、元に戻すと再生が再開されます。この設定は変更できます。
AirPodsを装着して、デバイスに接続されていることを確認します。
以下のいずれかの操作を行います:
iPhoneまたはiPadの場合: 「設定」 を選択し、画面の上部付近に表示される、お使いのAirPodsの名前をタップしてから、「自動耳装着検出」をオンまたはオフにします。
Macの場合: アップルメニュー >「システム設定」と選択してから、サイドバーにあるお使いのAirPodsの名前をクリックしてから(下にスクロールする必要がある場合があります)、「自動耳装着検出」をオンまたはオフにします。
AirPodsで再生されるサウンドエフェクトの音量を変更することもできます。AirPodsのサウンドエフェクトの音量を調整するを参照してください。