iCloud: iCloud.comを使用する

Appleサポート記事「iCloudのシステム条件」で推奨されるブラウザを使ってMacやWindowsからiCloud.comにサインインすれば、どこからでもiCloudを使用できます。
iCloud.comにサインインする
iCloud.comにアクセスし、iCloudの設定に使ったものと同じiOSデバイス、Mac、WindowsコンピュータでiCloudを設定するを使用してサインインします。
注記:WebアクセスだけでiCloud.comを使用している場合、iCloud Drive、連絡先、メモ、Pages、Numbers、Keynote、設定のみ使用できます。
トラブルシューティングのヒントについては、iCloud.comへのサインインに関する問題を参照してください。
2ファクタ認証か2ステップ確認を使用してiCloud.comにサインインする
セキュリティを強化するには、Apple IDで2ファクタ認証または2ステップ確認を有効にします。
iCloud.comにアクセスし、Apple ID(iCloudで使用するApple ID)を使ってサインインします。
画面の指示に従って、信頼するデバイスに送信されたコードを入力して本人確認します。
「iPhoneを探す」以外のWeb Appを使用する場合は、この方法で本人確認する必要があります。「iPhoneを探す」は、Apple IDの入力後にクリックすることで使用できます。
注記:iCloud.comでの2ファクタ認証または2ステップ確認の最中、次回のサインイン時にIDの確認を求められないように、ブラウザを信頼するよう選択できます。
Appleサポート記事「Apple IDの2ファクタ認証」と「Apple IDの2ステップ確認」を参照してください。
別のiCloud.com Appに切り替える
iCloud.comウインドウの上部にある現在使っているAppの名前をクリックし、次に別のAppをクリックします。
WebアクセスだけでiCloud.comを使用している場合、連絡先、iCloud Drive、メモ、Pages、Numbers、Keynote、設定、Launchpadのみ閲覧できます。他のiCloud機能を確認し使用するには、iOSデバイスまたはMacでiCloudを設定します。
iCloud.comからサインアウトする
次のいずれかを実行します:
現在お使いのブラウザからサインアウトする:iCloud.comウインドウの上部の名前をクリックして、「サインアウト」を選択します。
現在サインインしているすべてのブラウザからサインアウトする:iCloud.comの「設定」を開き、「すべてのブラウザでサインアウト」(「詳細設定」セクション)をクリックし、次に「サインアウト」をクリックします。