Apple Watch UltraでAppを開く
ホーム画面からは、Apple Watch Ultra上のどのAppでも開くことができます。Dockからは最もよく使うAppに素早くアクセスできます。よく使うAppを10個までDockに追加できます。
グリッドまたはリスト形式でAppを表示する
ホーム画面では、グリッド表示またはリスト表示でAppを表示できます。いずれかを選択するには、以下の手順に従います:
ホーム画面をタッチして押さえたままにします。
「グリッド表示」または「リスト表示」を選択します。
ホーム画面からAppを開く
選択する表示方法によってAppの開きかたが異なります。
グリッド表示: Appのアイコンをタップします。すでにホーム画面が表示されている場合は、Digital Crownを回して、画面の中央にあるAppを開くこともできます。
リスト表示: Digital Crownを回してから、Appをタップします。
Appからホーム画面に戻るには、Digital Crownを1回押してから再度押して、文字盤に切り替えます(グリッド表示ではホーム画面の をタップします)。
別のAppや文字盤を表示しているときに最後に使用したAppを素早く開くには、Digital Crownを2回押します。
Apple Watch Ultraのアクションボタンを使用する
アクションボタンを使用すると、さまざまな機能を素早く開始できます。例えば、Apple Watch Ultraの左側にあるアクションボタンを押して、Appを開いたり、お気に入りのアクティビティに適した機能を起動したりできます。アクションボタンにSiriショートカットを割り当てることもできます。
Apple Watch Ultraで「設定」App を開きます。
アクションボタンをタップし、「アクション」をタップして「ワークアウト」、「バックトレース」、「ダイブ」などのアクションを選択します。
「<」をタップして、ほかのオプションを選択します(利用可能な場合)。
例えば、「ワークアウト」を選択した場合は、「<」をタップしてアクションのリストに戻ってから、「ファーストプレス」をタップして、アクションボタンを押したときに開始する特定のワークアウトを選択します。
一部のAppでは、アクションボタンとサイドボタンを同時に押すと追加のアクションが実行されます。例えば、アクションボタンでストップウォッチが開始されるように設定した場合、両方のボタンを押すとストップウォッチが一時停止します。
DockからAppを開く
サイドボタンを押してからDigital Crownを回して、DockのAppをスクロールします。
いずれかのAppをタップすると、Appが開きます。
Dockに表示するAppを選択する
Dockには、最近使用したApp、またはよく使う最大10個のAppを表示できます。
最近使用したAppを表示する: Apple Watch Ultraで「設定」App を開き、「Dock」をタップしてから、「最近使った項目」をタップします。直前に使用したAppがDockの一番上に表示され、その下には最近開いた順にほかのAppが続きます。
または、iPhoneでApple Watch Appを開き、「マイウォッチ」をタップし、「Dock」をタップしてから、「最近使った項目」をタップします。
よく使うAppを表示する: iPhoneでApple Watch Appを開き、「マイウォッチ」をタップしてから、「Dock」をタップします。「よく使う項目」を選択し、「編集」をタップしてから、追加するAppの横の をタップします。 をドラッグするとAppを並べ替えることができます。終わったら、「完了」をタップします。
DockからAppを削除する: サイドボタンを押してから、削除したいAppまでDigital Crownを回します。Appを左にスワイプして、「×」をタップします。
Dockからホーム画面に切り替える: Dockの一番下までスクロールしてから「すべてのApp」をタップします。
注記: 「最近使った項目」や「よく使う項目」を表示するように選択している場合でも、現在セッションを実行しているApp(マップのナビゲーションセッション、ワークアウトのセッションなど)がAppのリストの上部に表示されます。