watchOS 9
Apple Watch Ultraユーザガイド
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Apple Watch Ultraと泳ぎに行く
watchOS 9では、プールスイミングワークアウトの新しいストロークタイプとしてキックボードが検知されるようになります。また、スイマーは、プールの端から端まで泳ぎ終えるのにかかったストローク数と秒数を合わせたSWOLFスコアによって泳ぎの効率を記録することができます。
スイミングワークアウトを始める
Apple Watch Ultraで「ワークアウト」App を開きます。
「オープンウォータースイミング」または「プールスイミング」を選択します。
泳ぎを一時停止または再開するには、Digital Crownとサイドボタンを同時に押します。
スイミングワークアウトを開始すると、「防水ロック」でApple Watch Ultraの画面が自動的にロックされ、意図しないタップが防止されます。休憩をとるために、またはワークアウトを終えて水から上がったら、Digital Crownを長押しすると、画面のロックが解除され、スピーカーに入った水を出すことができます。音が聞こえ、場合によっては手首に水分が感じられます。
スイミングワークアウトの概要を表示する
Apple Watch Ultraのロックを解除してから、「終了」をタップします。
プール・スイミング・ワークアウトではセットと休憩のタイミングが自動的に追跡されます。Apple Watch Ultraでの概要には使用した泳法と、泳いだ合計距離が表示されます。iPhoneのワークアウト概要では各セットのペースを確認できます。
スイミングの後に手動で水を出す
画面下部をタッチして押さえたままにしてから、上にスワイプしてコントロールセンターを開き、 をタップします。
Digital Crownを長押しして画面のロックを解除し、スピーカーから水を出します。
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