
スクールワークでユーザ登録を使用する際の問題
学校のモバイルデバイス管理(MDM)ソリューションを使用してデバイスをユーザ登録で設定した後、スクールワークAppの使用に問題が発生した場合は、以下の方法をお試しください。
デバイスがユーザ登録で設定されており、IT管理者が教師用デバイスと生徒用デバイスの両方で「管理対象外アプリの書類を管理対象アプリで開くことは許可されていません」を有効にしている場合、スクールワークには管理対象Apple AccountのiCloud Driveファイルのみ表示されます。教師が個人のアカウントからファイルを課題に追加することはできません。また、生徒が個人のアカウントからファイルを提出することもできません。
スクールワークをApp Storeからインストールした場合、ユーザ登録を設定している場合、IT管理者が「管理対象外アプリの書類を管理対象アプリで開くことは許可されていません」を有効にしている場合、スクールワークはサポートされません。スクールワークでユーザ登録と管理書類制限を使用するには、学校のMDMソリューションを使ってスクールワークをインストールするようIT管理者に依頼してください。
iWorkファイルや閲覧専用ではないファイルを編集できない場合は、iWork アプリがデバイスにインストールされていることを確認してください。アプリがインストールされているものの編集ができない場合、そのデバイスで管理書類制限が設定されているため、スクールワークからファイルにアクセスできない可能性があります。学校のMDMソリューションを使ってiWork アプリをインストールするよう、IT管理者に依頼してください。
デバイスがユーザ登録で設定されており、IT管理者が「管理対象外アプリの書類を管理対象アプリで開くことは許可されていません」を有効にしている場合は、アプリのアクティビティを割り当てたり、生徒の進捗状況を確認したりすることができるよう、スクールワークで使用するアプリを学校のMDMソリューションを使ってインストールするようIT管理者に依頼してください。