Mac の「セキュリティとプライバシー」の「一般」環境設定を変更する
「セキュリティとプライバシー」環境設定の「一般」パネルを使って、Mac をマルウェアや改ざんから保護します。
このパネルを開くには、アップルメニュー >「システム環境設定」と選択して「セキュリティとプライバシー」をクリックし、「一般」をクリックします。
パスワードを変更 | 現在のユーザのログインパスワードを変更できます。 |
スリープとスクリーンセーバの解除にパスワードを要求 開始後 | 待機状態のときに Mac をロックするには、この設定を使用します。待機状態を解除して Mac を使用するときは、ユーザのログインパスワードを入力する必要があります。スクリーンセーバまたはスリープが開始されてからパスワードが必要となるまでの時間を選択できます。 |
画面がロックされているときに以下のメッセージを表示 | Mac がロックされたときにログインウインドウに短いメッセージを表示します。このメッセージは、ログインしようとするユーザに対して表示されます。紛失した Mac の連絡先情報を提供することもできます。 |
自動ログインを使用不可にする | Mac の再起動後にログインするときに、パスワードでの認証をユーザに要求します。FileVault がオンになっている場合は、この機能は使用できません。 |
Apple WatchでこのMacのロックを解除できるようにする | Mac を待機状態からスリープ解除するときに、パスワードを入力するのではなく Apple Watch を使って Mac のロックを解除します。Mac のロックを Apple Watch で解除するを参照してください。 このオプションは、Mac が自動ロック解除をサポートしている場合にのみ使用できます。 |
ダウンロードしたアプリケーションの実行許可 | App Store または確認済みの開発元から入手したアプリケーションのみ許可することで、マルウェアから Mac を保護できます。
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ブロックされたシステムソフトウェア | 新しいソフトウェアを最近インストールした場合は、システム機能拡張の読み込みが試みられることがあります。「許可」をクリックすると、そのソフトウェアの開発元からシステム機能拡張が読み込まれます。 |
ロック | 「セキュリティとプライバシー」環境設定をロックまたはロック解除します。カギのアイコン をクリックしてロックを解除してから、管理者の名前およびパスワードを入力します。 |
詳細 | 「詳細」環境設定を変更するで特定の設定を調整することで、Mac のセキュリティを強化できます。 |