Logic ProでのYamaha DM1000のチャンネルストリップ
チャンネルストリップのコントロールとそのアサインを表に示します。
注記: 「SHIFT/ADD」などの修飾ボタンの説明がある場合は、その修飾ボタンを押しながら操作するとコントロールの機能が変わります。手動でアサインする必要のある修飾ボタンには、ボタン名先頭にアスタリスク(*)が表示されています。
コントロール | 修飾ボタン | アサイン |
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エンコーダ | 「ENCODER MODE」セクションおよび「AUX SELECT」セクションで選択したパラメータを調節します。 | |
エンコーダ選択ボタン | パン選択時: パンを中央位置に設定します。 センド1~8選択時: センドのプリ/ポストを切り替えるか、ミュートの有効/無効を切り替えるか、レベルをデフォルト値に設定します。 センド/入力/出力アサインモード時: 選択を確定します。 | |
SEL | 「AUTO」消灯時:
「AUTO」点灯時:
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*DAW SHIFT/ADD | 音量レベルをリセットします。 | |
SOLO | 「ソロ」ボタンの有効/無効を切り替えます。 | |
*DAW OPTION/ALL | すべてのチャンネルストリップの「ソロ」ボタンを無効にします。 | |
ON | 「ミュート」ボタンの有効/無効を切り替えます。 | |
*DAW OPTION/ALL | すべてのチャンネルストリップのミュートを解除します。 | |
フェーダー | 音量を調節します。フリップモードではエンコーダと同じ機能がアサインされます。 |
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