Logic ProでのMackie C4のチャンネルストリップオーバーレイ
「CHAN STRIP」ボタンが点灯しているときは、チャンネルストリップオーバーレイがアクティブです。
1列目のV-Pot/V-SEL(V-Pot 1~8)で、EQバンド3~6 (パラメトリックバンド)の周波数とゲインを調節します(現在のチャンネルストリップにEQエフェクトが挿入されている場合)。
2列目のV-Pot/V-SEL(V-Pot 9~16)で、インサート1~8のエフェクト編集モードを切り替えます(インサートスロットにエフェクトが挿入されている場合)。エフェクトが挿入されていない場合は、V-Potを回してエフェクトを選択し、V-SELを押して挿入できます。
3列目のV-Pot/V-SEL(V-Pot 17~24)で、センド1~8のレベルを調節します(現在のチャンネルにアクティブなセンドがある場合)。
V-Pot/V-SEL 25で、音源編集モードに切り替えます(選択したチャンネルが音源チャンネルにルーティングされていて、音源プラグインが挿入されている場合)。
V-Pot/V-SEL 26で、チャンネルの出力先を設定します。
V-Pot/V-SEL 27で、オートメーションモードを設定します。
V-Pot/V-SEL 28で、グループのメンバーシップを設定します。
V-Pot/V-SEL 29で、音量を調節します。
V-Pot/V-SEL 30で、パン/サラウンドアングル(サラウンドチャンネルの場合)を調節します。
V-Pot/V-SEL 31で、サラウンドダイバシティを調節します。
V-Pot/V-SEL 32で、チャンネルの入力フォーマットを設定します。
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