iOS 12

iPadでターゲティング広告を制限する

位置情報に基づく広告をオフにしたり、App StoreおよびNewsでターゲティング広告をリセットまたは制限したり、Safariでサイト越えトラッキングを防いだりします。

位置情報に基づく広告とサービスをオフにする

「設定」＞「プライバシー」＞「位置情報サービス」＞「システムサービス」と選択して、「位置情報に基づくApple Ads」をオフにします。

追跡型広告をリセットする/制限する

「設定」＞「プライバシー」＞「広告」（画面下部）と選択してから、以下の操作を行います:

自分に関連のある広告を特定するために使われるデータを消去する: 「Advertising Identifierをリセット」をタップします。
ターゲティング広告を受信しないようにする: 「追跡型広告を制限」をオンにします。
注記：「追跡型広告を制限」をオンにすると、配信される広告数は以前と変わらなくても、自分に関連のある広告の数は少なくなります。

Appleがターゲティング広告の配信に使用している情報を表示する

「設定」＞「プライバシー」＞「広告」＞「広告の情報を表示する」と選択します。

Appleは、より関連性の高い広告をApp StoreおよびNewsで配信するためにこの情報を使っています。個人情報が第三者に提供されることはありません。

Safariでのブラウズ内容を知らせないようにする

Webブラウズ時に、サイト越えトラッキングを防いだり、Cookieをブロックしたり、ブラウズ履歴を消去したりできます。SafariのiPadのSafariでWebをプライベートブラウズするを参照してください。

プライバシーおよびAppleの広告プラットフォームに関する詳しい情報

「設定」＞「プライバシー」＞「広告」＞「広告とプライバシーについて」を参照してください。

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