Final Cut Pro Xユーザガイド
- ようこそ
-
- Final Cut Pro 10.4.9の新機能
- Final Cut Pro 10.4.7の新機能
- Final Cut Pro 10.4.6の新機能
- Final Cut Pro 10.4.4の新機能
- Final Cut Pro 10.4.1の新機能
- Final Cut Pro 10.4の新機能
- Final Cut Pro 10.3の新機能
- Final Cut Pro 10.2の新機能
- Final Cut Pro 10.1.2の新機能
- Final Cut Pro 10.1の新機能
- Final Cut Pro 10.0.6の新機能
- Final Cut Pro 10.0.3の新機能
- Final Cut Pro 10.0.1の新機能
-
- 用語集
- 著作権
Final Cut Proのショートカットとジェスチャーの概要
Final Cut Proには、プロジェクトを効率的に編集するための手段がいくつかあります:
標準のキーボードショートカット: 特定のウインドウを開く、「ブラウザ」から「タイムライン」にクリップを追加するなど、一般的な作業の多くは、1つまたは複数のキーを押すことによってすばやく実行できます。Final Cut Proのキーボードショートカットを参照してください。
マルチタッチジェスチャー: マルチタッチ対応のトラックパッドまたはマウスを使用している場合は、マルチタッチジェスチャーを使ってプロジェクトのさまざまな編集作業をすばやく実行できます。Final Cut Proのマルチタッチ・トラックパッド・ジェスチャーを参照してください。
Touch Bar: お使いのMacBook ProにTouch Barがある場合は、スワイプやタップなどの馴染みのあるジェスチャを使って、タイムラインをスクラブしたり、オーディオフェードを適用したり、ツールを選択したり、テキストを編集したりなどのタスクをすばやく実行できます。Touch Barの内容は動的に変化します — コントロールは、Final Cut Proなどのアプリケーション内で現在選択しているものに応じて変化します。関連するボタンやスライダがバー内でグループでまとまって表示されます。Final Cut ProのTouch Barのショートカットを参照してください。
独自のキーボードショートカット: 標準のキーボードショートカットに加えて、「カラーボード」の操作など、よく使う機能に独自のキーボードショートカットを割り当てることができます。また、ほかのアプリケーションのキーボードショートカットに慣れている場合は、「コマンドエディタ」を使って、Final Cut Proのデフォルトのキーボードショートカットを置き換えることもできます。Final Cut Proのキーボードショートカットを表示するを参照してください。