Final Cut Pro Xユーザガイド
- ようこそ
-
- Final Cut Pro 10.4.9の新機能
- Final Cut Pro 10.4.7の新機能
- Final Cut Pro 10.4.6の新機能
- Final Cut Pro 10.4.4の新機能
- Final Cut Pro 10.4.1の新機能
- Final Cut Pro 10.4の新機能
- Final Cut Pro 10.3の新機能
- Final Cut Pro 10.2の新機能
- Final Cut Pro 10.1.2の新機能
- Final Cut Pro 10.1の新機能
- Final Cut Pro 10.0.6の新機能
- Final Cut Pro 10.0.3の新機能
- Final Cut Pro 10.0.1の新機能
-
- 用語集
- 著作権
「ミュージック」からFinal Cut Proに読み込む
ミュージックライブラリからFinal Cut Proに音楽やサウンドを読み込むことができます。
Final Cut Proで、以下のいずれかの操作を行って「写真とオーディオ」サイドバーを開きます:
「ウインドウ」>「移動」>「写真とオーディオ」と選択します(またはShift+Command+1キーを押します)。
Final Cut Proウインドウの左上隅にある「写真とオーディオ」ボタンをクリックします。
「写真とオーディオ」サイドバーで、「ミュージック」をクリックします。
「ミュージック」のコンテンツのリストがブラウザに表示されます。
注記:macOS Mojave 10.14を使用している場合は、サイドバーでクリックする項目は「ミュージック」ではなく「iTunes」です。
ブラウザの右上隅にあるコントロールを使って、読み込みたい音楽やサウンドを探します:
項目を検索する: 検索フィールドをクリックして入力します。
表示する項目を選択します: 「ミュージック」ポップアップメニューをクリックして、カテゴリ、プレイリスト、またはフォルダを選択します。
項目をプレビューする: 項目を選択して、再生ボタン をクリックします。
複数の項目を選択する: Commandキーを押したまま各項目をクリックします。
1つまたは複数のクリップをタイムラインにドラッグします。
クリップの一部だけを読み込みたい場合は、ブラウザの上部にあるフィルムストリップ内をドラッグして範囲を選択します。
注記:Final Cut Proでは、読み込みと再生のパフォーマンスを向上させるために、すべてのMP3オーディオファイルがMOVオーディオファイルに自動的にトランスコードされます。オリジナルのMP3ファイルは将来使用する場合に備えて保持されます。オリジナルとトランスコードされたメディアファイルの保存場所については、Final Cut Proのソース・メディア・ファイルを探すを参照してください。
ミュージックライブラリに保護されているファイルが含まれている場合、それらのファイルは使用できません。(ブラウザに表示されません。)