Final Cut Cameraでタイムコードとゲンロックを設定する
Final Cut Cameraでは、ビデオに記録するタイムコードのタイプまたはソースを設定できます。
Final Cut CameraおよびiPhone 17 Pro以降を使用すると、外部ゲンロック信号のソースを設定して、複数のカメラとディスプレイを完全に同期させることができます。
タイムコードを設定する
iPhoneまたはiPadでFinal Cut Cameraアプリ
に移動します。カメラ画面で、
をタップし、「環境設定」をタップしてから、「タイムコード」をタップします。オプションをタップします:
レコードラン: カメラが実際に録画しているときは開始点(00:00:00:00)からカウントアップし、録画していないときは一時停止します。このタイムコードオプションは、録画された時間の合計を示します。
時刻: 録画中かどうかにかかわらず、時計のように連続して動作します。このタイムコードオプションを使用すると、各フレームが撮影されたデバイスの時刻が示されるので、タイムラインでクリップを配置しやすくなります。
外部ソース: 外部ジェネレータまたは中央デバイスからタイムコードを受信することで、ポストプロダクションで異なるカメラからのクリップを同期しやすくなります。このオプションは、外部のタイムコードジェネレータをUSB-CケーブルでiPhoneに接続したときに使用できます。「ソース」の横にある
をタップしてから、デバイスの名前をタップします。デバイス名の横にあるアイコンの色は、現在の状況(緑は「同期」、点線の緑は「ジャムシンクされました」、赤は「エラー」)を表します。
をタップします。
ゲンロックソースを設定する
Final Cut Cameraおよび対応しているiPhone 17 Pro以降を使用すると、外部ゲンロック信号のソースを設定して、複数のカメラおよび互換性のあるビデオディスプレイのビデオタイミングを同期させ、それらのフレームを位相をそろえて生成することができます。
ゲンロックのフレーム遅延を設定して、ゲンロックされたディスプレイとのタイミングのずれや、iPhoneとゲンロックされたほかのカメラ間のレイテンシの差を補正することもできます。フレーム遅延を使用すると、外部ゲンロック信号に対してカメラのシャッターがトリガーされるタイミングをずらすことができます。
注記: ゲンロックソースを設定するには、iPhone 17 Pro以降が必要です。
iPhoneでFinal Cut Cameraアプリ
に移動します。カメラ画面で、
をタップし、「環境設定」をタップしてから、「ゲンロック」をタップします。対応している同期ジェネレータデバイスをiPhoneに接続します。
「ゲンロック」の下にゲンロックデバイスの名前が表示されます。デバイス名の横にあるアイコンの色は、現在の状況(緑は「同期」、点線の緑は「ジャムシンクされました」、白は「同期されていない」)を表します。
ゲンロックフレームの遅延を調整するには、「ゲンロックオフセットを調整」をタップしてから、ビデオをプレビューしながらスライダをドラッグします。
オフセットの単位を変更したい場合は、
をタップしてから、オプションを選択します: サブフレーム: 1ビデオフレームの継続時間の1/100単位です。そのため、実時間での1サブフレームの継続時間はフレームレートによって変わります。
マイクロ秒: 時間の絶対単位で、100万分の1秒を意味します。
をタップします。