Final Cut Cameraで外部ディスプレイを使う
Final Cut Cameraで外部ディスプレイを使用すると、録画中にビデオをモニタリングできます。
iPhone 17 Pro以降で「HDMIクリーン」および「SDIクリーン」オプションを使用すると、オーバーレイや気を散らすカメラコントロールのない「クリーン」なビデオ出力を外部ディスプレイまたはレコーダに送信し、収録中の画像に集中することができます。クリーンビデオ出力を使用すると、プロフェッショナル向けのモニタリング、外部レコーディング、ライブストリーミング、およびユーザLUTモニタリングが可能です。
ライブストリーミングやユーザLUTモニタリングに適したプレビュー品質の出力のためには、「HDMIクリーン」を選択します。放送品質のビデオ、外部レコーディング、メタデータ出力、およびプレビューのレイテンシを最小限に抑えるためには、「SDIクリーン」を選択します。
注記: HDMIクリーン出力にはiPhone 17 Pro以降が必要です。SDIクリーンにはiPhone 17 Pro以降およびiOS 27以降が必要です。
外部ディスプレイでFinal Cut Cameraをミラーリングする
「HDMIミラー」オプションを選択すると、iPhoneに表示されるものとまったく同じFinal Cut Camera画面が外部ディスプレイに表示されます。
iPhoneを外部ディスプレイに接続します。
「iPhoneユーザガイド」の「ケーブルを使ってiPhoneをディスプレイに接続する」を参照してください。デフォルトでは、iPhoneの画面が外部ディスプレイにミラーリングされます。
iPhoneでFinal Cut Cameraアプリ
に移動します。カメラ画面で
をタップしてから、「環境設定」をタップします。「外部モニタプレビュー」をタップしてから、「HDMIミラー」をタップします。
注記: iPhone 17 Pro以降とHDMIディスプレイを使用している場合、「外部モニタプレビュー」の設定はデフォルトで「HDMIクリーン」になります。下のクリーンなビデオイメージをHDMIディスプレイに出力するを参照してください。
ヒント: 2本指でタップすると、Final Cut Cameraのインターフェイスの表示と非表示を素早く切り替えることができます。
クリーンなビデオイメージをHDMIディスプレイに出力する
「HDMIクリーン」オプションを使用すると、外部ディスプレイにFinal Cut Cameraインターフェイス要素は表示されず、カメラからのビデオイメージのみが表示されます。iPhone 17 Pro以降では、デフォルトで「HDMIクリーン」設定がオンになっています。
iPhoneを外部HDMIディスプレイに接続します。
「iPhoneユーザガイド」の「ケーブルを使ってiPhoneをディスプレイに接続する」を参照してください。
iPhoneでFinal Cut Cameraアプリ
に移動します。カメラ画面で
をタップしてから、「環境設定」をタップします。「外部モニタプレビュー」をタップしてから、「HDMIクリーン」をタップします。
以下のいずれかをタップします:
ネイティブ: Final Cut Cameraの設定に関係なく、4K出力を作成します。
1080p: Final Cut Cameraの設定に関係なく、1080p出力を作成します。
iPhoneで設定アプリ
に移動してから、「画面表示と明るさ」をタップします。「ディスプレイ」の下にある外部モニタをタップし、「スタンダードダイナミックレンジ(SDR)」をタップしてから、「ディスプレイモードの変更を許可」をオンにします。この設定をオンにして、Final Cut Cameraでダイナミックレンジまたはフレームレートを変更すると、変更が反映される前に外部ディスプレイの画像が一時的にちらついたり、黒になったりする場合があります。
ヒント: 最も正確な色を表示したい場合は、Final Cut Cameraの設定で色空間をSDRに設定することをおすすめします。カメラ画面で
をタップし、「環境設定」をタップし、「カラーとダイナミックレンジ」をタップしてから、「SDR (Rec.709)」をタップします。
放送品質のSDIストリームを出力する
「SDIクリーン」オプションを使用すると、接続したHDMI-SDIコンバータを使って、放送品質のストリームを出力できます。「HDMIクリーン」オプションと同様に、外部ディスプレイにFinal Cut Cameraインターフェイス要素は表示されず、カメラからのビデオイメージのみが表示されます。
iPhoneをUSB-C-HDMIコンバータ、HDMI-SDIコンバータ、および外部ディスプレイに接続します。
「iPhoneユーザガイド」の「ケーブルを使ってiPhoneをディスプレイに接続する」を参照してください。
iPhoneでFinal Cut Cameraアプリ
に移動します。カメラ画面で
をタップしてから、「環境設定」をタップします。「外部モニタプレビュー」をタップしてから、「SDIクリーン」をタップします。
iPhoneで設定アプリ
に移動してから、「画面表示と明るさ」をタップします。「ディスプレイ」の下にある外部モニタをタップし、「スタンダードダイナミックレンジ(SDR)」をタップしてから、「ディスプレイモードの変更を許可」をオンにします。この設定をオンにして、Final Cut Cameraでダイナミックレンジまたはフレームレートを変更すると、変更が反映される前に外部ディスプレイの画像が一時的にちらついたり、黒になったりする場合があります。
ヒント: 最も正確な色を表示したい場合は、Final Cut Cameraの設定で色空間をSDRに設定することをおすすめします。カメラ画面で
をタップし、「環境設定」をタップし、「カラーとダイナミックレンジ」をタップしてから、「SDR (Rec.709)」をタップします。